Coup de Vent

サッカー、競馬、アニメ、音楽、その他日々の生活で感じたことなどについて、好き勝手に放言しているブログです

Vanilla Mood

かれこれ10年ほど前、NHKで『お昼ですよ!ふれあいホール』というお昼の情報バラエティ番組?があった。
確かスタジオでの公開生放送で、日替わりでゲストが出てきて何やかんやという、まあありがちな番組だったと思うが、細かい内容は忘れた(超適当)。

唯一覚えているのは、現役の東京藝術大学生カルテット『Vanilla Mood(バニラムード)』がレギュラー出演していたこと。
当時プロではなく、どこの馬の骨とも知れないただの音大生(エリートではあったんだろうけど)がレギュラー出演で演奏を披露。
今から思えば、NHKと東京藝術大学の間に何がしかの関係性があり、大学側が強烈にプッシュしたか、NHKのディレクターが気に入って半ば強引に起用したのではないか・・・という疑念も湧いてくる。

まあそんなことはどうでもいい。
この『Vanilla Mood』、当初はヴァイオリン(Emilee、Yui) 、チェロ(Mariko)、ピアノ&ヴォーカル(Keiko)の4人からなり、途中でEmileeが脱退し、フルートのWakaが加入(後に脱退)。
EmileeのかわいさとMarikoのカメラ目線が印象に残っているね。
『お昼ですよ!ふれあいホール』打ち切り後も活動は継続し、ユニットでの活動はもちろん、各自のソロ活動や、他のアーティストのバックバンドとしても長く活動してきたようだが、現在は事実上の活動休止状態にあるという。

ちなみに初期メンバーのEmileeはその後、宮本笑里として華々しくデビューして広く知られる存在になる訳だけども、宮本笑里のプロフィールに元Vanilla Moodなどという記載は一切見られず、完全になかったものとされている模様。

一応ジャンルとしてはクラシックになるんだろうけども、サウンドとしてはポップスの要素が強い。
ヴォーカルやコーラスが入ってる曲も多いし、ジャンルにとらわれず色んな曲をやってるけど、基本的にはクラシックの楽器を使ってポップな音楽を奏でている感じね。
この辺りはもう少し純粋なクラシック寄りのサウンドを求めてると思う人もいるだろうし、好みが分かれるところだろうね。
まあ今更な感じのバンドだけども、ふと思い出したので。







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DESTROSE

ガールズバンドに於けるヴォーカルの重要性は先に述べたとおりである。

今回紹介する『DESTROSE(デストローズ)』も身を以てそれを教えてくれたバンドである。
ヴォーカルが次々に入れ変わった、というか、そもそもこのバンドはあまりにもメンバーチェンジが多い。
バンドにメンバーチェンジは付き物とはいえ「休養」、「脱退」、「解雇」が頻発し、しまいにはオリジナルメンバーが1人もいなくなってしまい、今月18日を以て無期限の活動休止が決定している。
全盛期のメンバーはヴォーカル(Marina)、ギター(Mina隊長)、ギター(成美)、ベース(miho)、ドラム(Haruka)の5人編成。

メンバーチェンジが多い割には、音楽性は基本的にはハードロック/ヘヴィメタルで一貫している。
バンド名は破壊を意味する「Destroy」と薔薇を意味する「Rose」を組み合わせた造語とのこと。
このへんは『X(エックス)』を意識しているのだろうか?
ちなみに、Marinaこと蛇石マリナは現在『Mardelas(マーデラス)』のヴォーカルを務めているが、このバンドのベースとドラムは先日紹介した『DOLL$BOXX(ドールズボックス)』のFukiが所属し、昨年解散した『LIGHT BRINGER(ライトブリンガー)』のhibikiと弓田"Yumi"秀明である。

メンバーチェンジが多かったためか、最終的にリリースしたアルバムは2枚にとどまったが、おススメは断然1st。
少し懐かしさを感じさせるような哀愁を漂わせるメロディラインと、Marinaの力強い歌声が目立つ。



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DOLL$BOXX

ガールズバンドはヴォーカルによって変わる。

そう教えてくれたのが、この『DOLL$BOXX(ドールズボックス)』である。
ヴォーカル(Fuki)、ギター(TOMO-ZO)、ベース(FチョッパーKOGA)、キーボード(オレオレオナ)、ドラム(はな)という5人編成。
というか、専属のヴォーカルがいない『Gacharic Spin(ガチャリックスピン)』に『LIGHT BRINGER(ライトブリンガー)』のFukiが加わった1アルバム限りの限定ユニットである。

ヴォーカルが抜けた『Gacharic Spin』はヴォーカルの補充をせず、はなとオレオレオナのツインヴォーカルを採用しているが、いかんせん歌唱力が弱い(元のヴォーカルも弱かったが)。
また、このバンドもいつの間にか音楽性というか方向性が明後日の方向に飛んでしまったバンドである。
演奏力は高いだけに、もったいない話である。

ただし、このアルバムはハードロックを基調としており、Fukiの歌唱力の高さが際立った作品になっている。



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exist†trace

ガールズバンドは音楽性が変わりやすい。

それを教えてくれたのが、この『exist†trace(イグジストトレイス)』である。
ヴォーカル(ジョウ)、ギター(乙魅、miko)、ベース(猶人)、ドラム(Mally)というツインギターの5人編成。
もうだいぶ長く活動しているけども、miko以外は男装の衣装に身を包んだ珍しいヴィジュアル系ガールズバンドだった(猶人のヴィジュアルを男装と言っていいのは知らんが・・・)。
まだ活動しているので、「だった」という過去形での言い方はおかしいのだけれども、しかし「だった」と言わざるを得ないのである。

初期はグロウルしながらヘッドバンキングしまくってるようなハードコアなバンドであり、曲調も非常にダークなものだった。
・・・のだが、次第に特徴であった「薄暗さ」は光を求め、キャッチーなサウンドや挑戦的な曲が目立つようになり、しまいにはギターのmikoとジョウのツインヴォーカルとなり、もはやロックと言えるかどうかも怪しいバンドに変貌していった。
活動していく中で音楽性の幅が広がったという解釈はできるが、ここまで変わるバンドも珍しいのではないかな?

オススメのアルバムだが、これはリスナーによってかなり好みが分かれるはず。
無難に万人受けしそうなのは、インディーズベストアルバムと言える6thかな?



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Cyntia

個人的に気になったミュージシャンを紹介するコーナー。

今日紹介するのはガールズロックバンド『Cyntia(シンティア)』。
ヴォーカル(SAKI)、ギター(YUI)、ベース(AZU)、キーボード(AYANO)、ドラム(現在空席)の5人編成。
初期はハードロック/ヘヴィメタル的要素が強かったが、現在はややポップな感じに仕上がっている。
どのバンドも長くやってれば大なり小なり音楽性が変わるんだけど、特にガールズバンドはそういう傾向が強いね。

で、まあ動画見てもらっても解ると思うんだけど、純粋に演奏が上手いよね。
このバンドはギターのYUIが看板だと思うんだけども(プロフィールはググって)、これがうねるようなヘヴィな音出すんだよね。
ギターが生き物のように鳴いてるって感じで、めちゃくちゃテクいんだけども、必要以上にテクに走ったり、前面に出たりしない。
ギターソロもカッコいいし、キーボードのAYANOとの絡みがこれまた絶妙。
好きなギタリストだね。

あとはヴォーカルのSAKI。
結構ヴォーカルが残念なガールズバンドって多いんだけど、彼女は声量あるし、声質もいいね。
楽器隊に負けてない。

動画は3rdアルバムの収録曲だけども、とりあえず聴くなら1stアルバムがオススメ。



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PENICILLIN

90年代後半、世は世紀末。
そしてヴィジュアル系全盛期。
右も左もヴィジュアル系というか、バンド≒ヴィジュアル系といった時代である。

今回取り上げるPENICILLINは、いわゆる“ヴィジュアル系四天王”に次ぐ認知度を誇っていたのではないか(実際、知名度は四天王のFANATIC◇CRISISより高いと思われる)?
それもこれも『ロマンス』というスマッシュヒットをぶちかましたことが大きい。
何せ当時人気の深夜番組であった『ワンダフル』内で放送された大人気アニメ『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』の主題歌に抜擢。
曲の出来が良かったのはもちろんだが、このあまりにもシュールな組み合わせがバカ受け。
あまりのインパクトに一躍お茶の間の人気者?となった。

しかしこのバンドは断じて一発屋ではない。
音楽的にはキャッチーなメロディラインと、シンセサイザーのキラキラした音が随所に入ってるのが印象的であり、アレンジの巧みさが伺える。
ギターの千聖はヴィジュアル系の中では腕利きのギタリストと評されており、うねるようなギターソロはなかなかのものである。
また、ヴォーカルのHAKUEIのクスリでキマッているかのような動きであったり、ドラムのO-JIROの存在感(違和感)も見逃せない。
特にO-JIROはLUNA SEAの真矢、La'cryma ChristiのLEVINと並び、ヴィジュアル系3大ネタドラマーとして君臨し、ヴィジュアル系バンドに於けるドラマーのイメージ低下に貢献した。

まあ、それはともかく「ああ、そういえばそんなヴィジュアル系バンドもいたな」で片付けるには惜しいバンドである。



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MALICE MIZER

いきなり取り上げるアーティストの格が上がった感があるけども、MALICE MIZERというバンドは数あるヴィジュアル系の中でも異色というか、ある意味『本物』のヴィジュアル系バンドというか、一介のアーティストを超越した『エンターテイナー』と呼べる存在だったと思う。

ま、『エンターテイナー』という表現が当人たちにとって気分のいいものかどうかは知らんけども、非常に個性的で、完成度の高いバンドだったことは確か。

マリスが支持を受けた理由としては、リーダーだったManaの世界観であったり、楽曲のクオリティの高さであったり、各メンバーの個性であったり、奇抜かつ美麗なヴィジュアルであったり、まあ色々あると思う。

ただ、マリスを語る上でGacktの存在は欠かせない。
マリスが最も輝いていた(売れていた)のはGacktが在籍していた時期であるし、実際Gacktあってのマリスミゼル(逆もしかりだが)という面は間違いなくあった。

単純にルックスが抜群に整ってたし、歌が上手いってゆうか美声だったし、トークも上手かったしね。
改めて映像を見ても、一人だけ薄化粧で、衣装にしてもトークにしても他のメンバーよりナチュラル。
グループとして見たとき浮いてた感はあるけど、そういった面も含めてマリスミゼル(Mana)の世界観に嵌まってたというか、上手いこと混じり込んでたように思うし、Gacktの存在がそれぞれの色の衣装に身を包んだ他のメンバー(青:Mana/赤:Közi/黄:Yu~ki/紫:Kami)の個性を際立たせていた。

脱退の経緯が非常にイメージの悪いものだったし、ソロ転向後の言動からすっかり胡散臭くて偉そうで痛くて反吐が出るような奴みたいなイメージが定着しているけども、マリス在籍時の映像から見るGacktは本当に輝いている。



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Psycho le Cému

前の記事で触れたので、ついでにPsycho le Cému。

SPARKに出演していたアーティストの中で成功したのはこのPsycho le Cémuくらいだろう。
当時ヴィジュアル系アーティストは掃いて捨てるほどいて、いかに個性を出せるかが成功のカギだったように思う。
その点、このPsycho le Cémuは抜きん出ていた。

やりすぎなくらい個性的で、かなりファンを選びそうなバンドだったんだけども、そこがウケた。
それでいて、曲はというと割とまともというギャップ。

ここまで振り切ってたヴィジュアル系は、他ではかのMALICE MIZERくらいじゃなかろうか?
メンバーが演奏せずにひたすら踊ってる曲があるのも共通する。

姿格好はバカ丸出しだけども、どうすれば売れるかをよく考えたしたたかなバンドだったと言える。



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Vivid

懐かしいものを見つけた。

当時(10年以上前)、SPARKとかいうヴィジュアル系バンドを特集する深夜番組があった。
内容が衝撃的だったので、ビデオに録画してKAMIYAに見せたところ大爆笑。
特に「大政奉還」とかいうふざけた名前のアルバムを出していたZipangと、訳の解らんコスプレバンドPsycho le Cémuがツボだったな。

Psycho le Cémuの特集の際には「○○は××から△△に進化した」ってナレーションがあって、笑い転げて窒息死しそうになったわ。
魚中毒者がお茶の水博士(しかもヴィジュアルは全然お茶の水博士じゃない)になったり、ドキンちゃんがグレたドラえもん(ヴィジュアルは全然ドラえもんじゃない)になったりもう無茶苦茶だった。
これはもう文章じゃニュアンスが伝わらないのが残念で仕方ない。

まあそのPsycho le Cémuは置いといて、今回紹介するVividである。
何か今同じ名前のバンドがいるみたいだが、自分ら世代のVividと言えばこれである。
『ボーカルがやたら目を見開いて歌ってるキモいバンド』
ってのが当時の印象だったが、まじめに曲聴くと意外といい感じ。



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ヒステリーになりそうな日々

2ndシングル春~spring~のロングヒットで一世を風靡したHysteric Blue。
当初はPOP ROCKなイメージだったが、音楽性の変化なのか、単に売れなくなったのかは知らんが、あっさりフェードアウトしてしまった。
ヴォーカルのTamaは曲をリリースするごとに顔が変わっていき、ギターのナオキに至っては自殺未遂に強勢猥褻、強姦で逮捕と散々である。
しかし、カオスな現代に於いて、“ヒスブル”のようなPOPさは清々しくあると思うのである。

Hysteric Blue - Little Trip


Hysteric Blue - Chokkan Paradise

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