Coup de Vent

サッカー、競馬、アニメ、音楽、その他日々の生活で感じたことなどについて、好き勝手に放言しているブログです

ブラジル戦、ベルギー戦の日本代表メンバーについて

ブラジル戦とベルギー戦の日本代表メンバーが発表された。

GK 川島、東口、西川
DF 長友、槙野、吉田、酒井宏、酒井高、車屋、昌子、三浦
MF 長谷部、倉田、森岡、長澤、山口、遠藤、井手口
FW 興梠、乾、大迫、原口、杉本、久保、浅野

GKは西川が復帰して以前の3人に戻った。
西川に関しては、このところ「パフォーマンスが上がってきた」とハリルホジッチが復帰を匂わせていたので、妥当な選出と言える。
ハイチ戦では3失点を喫した東口だが、それでもハリルホジッチやルグシッチGKコーチの評価は中村より上ということだろう。

DFは前回とほぼ同じメンバー。
植田が三浦に代わったが、出場機会は恐らくないと思われる。
車屋に関しては、左利きのSBがどうしても欲しいということだろう。

MFは旬なメンバーに変えてきたね。
守備的MFは長谷部が復帰したけど、コンディションが気になるところ。
攻撃的MFでは、招集が噂されていた森岡と長澤を予想通り選出する一方、右足小指を骨折している倉田を強行選出。
香川の選外より、むしろ倉田の方が気になったし、その件についてハリルホジッチからのコメントも、記者からの質問もないことに驚いた。

FWも前回とほぼ同じメンバー。
最近のハリルホジッチの発言から、興梠の選出は予想できたし、岡崎と本田に関しては、サウジアラビア戦の起用と前回の代表漏れから、ハリルホジッチに見限られているのは明らかだった。
武藤に関しては、単純な指揮官の評価もあるだろうけど、今回は杉本にハイレベルな相手を経験させたいという意図が強かったんだろう。

ハイチ戦後は「次は全員変えるかもしれない」とか言っていたけど、ふたを開けてみれば「そうは言ってもまあ、こんなもんだよね」って感じの変更に留めたね。
12月にE-1選手権もあることだし、車屋とか絶対外すと思ったけど、ハリルホジッチの中では一定の評価と期待を得ているのだろう。

香川をバッサリ切ったことは評価したいね。
ハリルホジッチは常々「ロシアへのチケットを確約できる選手は誰1人としていない」と言っていたけど、口だけではないことを見せつけた印象(とは言っても、川島、長友、吉田、長谷部あたりはほぼ当確だろうけど)。

まあ、ボコボコにされるだろうけど、今回は割と納得のいく選出だったと思うよ。

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ニュージーランド戦、ハイチ戦の日本代表メンバーについて

ニュージーランド戦とハイチ戦の日本代表メンバーが発表された。

GK 川島、東口、中村
DF 長友、槙野、吉田、酒井宏、酒井高、車屋、昌子、植田
MF 倉田、香川、山口、小林祐、遠藤、井手口
FW 乾、大迫、原口、武藤、杉本、久保、浅野

GKはいつも通りの3人。
特に言うことなし。

DFもだいたいいつものメンバー。
今回は車屋がお試し枠で招集されたけど、まあ、ここも特に言うことはないね。

MFもこのところおなじみのメンバー。
守備的MFは、相変わらずアンカー適性のない選手ばかり呼んでる印象。
山口や遠藤をアンカーで使うくらいなら、攻撃的MFとして呼ばれている小林祐希をアンカーに置いた方がいいように思うが・・・。
攻撃的MFでは、ベフェレンで活躍している森岡が招集されなかったのが意外だった。
今呼ばずに、いつ呼ぶつもりなんだろうか?
まあ、ハリルホジッチ的には構想外なんだろう。

FWもまあ、いつものメンバー。
本田と岡崎は外れたけど、別に・・・って感じで、目新しさはない。

会見自体は、今回もハリルホジッチの独壇場。
言いたいことだけ言って、質問もろくに受け付けず解散。
つうか、共同通信って毎回1番最初に質問してないか?
まあ、質問できるメディアなんてあらかじめ決まってるんだろう。

相変わらず、「なぜ森岡や、ポルティモネンセで活躍している中島を呼ばないのか?」などといった、具体的な質問はなし。
記者会見やる意味あんのか?って感じ。

あと、ハリルホジッチは「ワールドカップ出場が保証されている選手は誰もいない」と強調してたけど、実際問題何人かはほぼ決まってるだろ。
招集メンバーを見渡しても、積極的に新しい選手を呼んでテストする気はないようだ。

川島に関しては「怪我をしているようだが、呼んでみて状態を見たい」。
酒井高徳と原口に関しては「試合に出れてないので、呼んで話をしたい」。
どう考えても、特別待遇としか思えない。

一言でいうとつまらん。
10月に試合を組む意味あったのかな?って感じ。

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UAE戦、タイ戦の日本代表メンバーについて

UAE戦とタイ戦の日本代表メンバーが発表された。

GK 川島、西川、林
DF 長友、槙野、森重、吉田、酒井宏、酒井高、昌子、植田
MF 今野、長谷部、髙萩、倉田、香川、清武、山口
FW 岡崎、本田、大迫、原口、宇佐美、久保、浅野

GKは予想通りの3人。
川島はフランス語話せてハリルホジッチと直接コミュニケーション取れるから、試合出てなくても呼ばれるのは容易に想像できた。

DFも妥当なメンバー。
長友は試合出てなくても呼ばれると思った。
こだわってた丸山を外したのがやや意外だったかな?
植田は今回も練習要員だろう。

MFはサプライズと言っていいね。
パフォーマンスが良かったとはいえ、今野、髙萩、倉田といったベテランを久々に招集。
鹿島で出番を失ったお気に入りの永木は外れたね。
ヘーレンフェーンの小林祐希まで外したのは意外だったけども。

FWは驚きというか呆れたね。
ミランで全く試合に出ていない本田がまさかの選出。
さらに、どさくさに紛れてアウクスブルクで試合に出れてない宇佐美までぶっこんできた。
エイバルの乾、横浜の斎藤、常連組だった川崎の小林悠の名前はなし。

会見でのハリルホジッチ監督の言葉を聞く限り、川島、長友、長谷部、本田の4人は怪我でもしない限りワールドカップ本選に連れて行く気だね。

あと、通訳が変わってたけど、相変わらず記者の質問とハリルホジッチの回答がズレてたね。
冒頭で西野が意味不明の発言をダラダラしていたのも印象的だった。
前任者の霜田みたいに簡潔にまとめろよ。

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宮原和也・野津田岳人・佐藤寿人の名古屋グランパスへの移籍報道について

風間氏 名古屋来季監督受諾 降格「オリジナル10」立て直し挑む

すでにブラジル1部ビトーリアのFWマリーニョ(26)の獲得が決定。新潟MF野津田岳人(22)と鳥栖DF吉田豊(26)、広島DF宮原和也(20)にも正式オファーを出していることが判明した。

とのことだが、サンフレッチェとしてはこれでいいの?
って思いはある。

宮原にしても、野津田にしても、広島にいるよりはチャンスがあるだろう(野津田に関してはJ2でいいのか?とは思うが・・・)。
ただ、ユースから生え抜きの選手を育て切る前に放出し続けていいのだろうか(期限付き移籍か、完全移籍かで状況は変わるが・・・)?
近年、ユース上がりの選手を大成させた事例は皆無。
ユース上がり以外の若手でも、浅野拓磨(現シュトゥットガルト)をアーセナルへ売却できたくらい(これはこれで凄いことではあるが)。
資金難の東京ヴェルディから譲り受けた吉野恭平は、出番がなく京都へレンタルしている状況。
磐田にレンタルしていた川辺駿の復帰が濃厚なのが、ユース上がり・若手関連では唯一の明るいニュースか。

別に他クラブから選手を獲得することにケチをつけている訳じゃない。
むしろそれはチームの強化にとって、とても重要なこと。
ただ、育成型クラブの看板を掲げている以上、ある程度の育成も必要不可欠。
そして、育てた選手がクラブの顔となって活躍する。
あるいは、高く売却する。
それがサンフレッチェのスタイルだと思う。

あと、名古屋に移籍濃厚と言われている佐藤寿人に関しては、個人的には非常に残念。
これまで寿人がどれだけ広島に貢献してきたか?
寿人が広島にいなかったら、サンフレッチェはここまで強くなれなかった。
そんなレジェンドを、結果的に追い出すような形にしてしまったのはいかがなものか?
まあ、寿人にとっては残り少ないサッカー人生だし、新たな環境でチャレンジするというのも一興だとは思うけれども、少し寂しいね。

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2018 FIFAワールドカップ アジア最終予選 オーストラリア×日本戦について

昨日のオーストラリア×日本戦?
もうね、凡戦すぎて何も言えねぇ。

オーストラリアは実に67%もボールを支配したが、バイタルエリアの外でボールを回すだけで何もできなかった。
左SBのブラッド・スミスが、オーバーラップからドリブル突破を仕掛けて何本かクロスを入れてたくらい。
注目のアーロン・ムーイは流れの中で何一つ違いを見せることができなかった。

そもそも、オーストラリアのフォーメーション。
この重要な試合で何故に2トップ?
両ウイングのマシュー・レッキーとロビー・クルーズはベンチで、飛車角落ちもいいところだ。
これは完全にアンジェ・ポステコグルー監督のミスで、試合をつまらなくした原因の1つ。

で、さらに試合をつまらなくしたのは日本を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督。
オーストラリア相手にまともにやりあったら勝てないと判断し、全員を自陣に下げて超のつく守備的なサッカーを展開。
相手にボールを持たせ、バイタルエリアは固めてカウンター狙いという清々しいまでの引きこもりサッカー(そもそもボールの奪いどころが低い上に最前線が鈍足の本田圭佑で、両ウイングの小林悠と原口元気も自陣深くにポジションを取っているので、これではカウンターは難しいのだが)。

ボール支配率は33%。
アジア予選でこんな支配率の日本代表はちょっと見たことがない。
ショートパスやロングキックの精度も恐ろしく低く、セカンドボールはほとんどオーストラリアに拾われ、波状攻撃を受けていた。
これではカウンターどころではない。
これまで日本の特徴であったポゼッションサッカーはどこに行ってしまったのだろうか?

最初に述べた通り、昨日のオーストラリアの出来は非常に悪かった。
勝てるチャンスは大いにあった。
しかし、ハリルホジッチ氏はハナから勝ち点3をもぎ取ることを諦め(取れればベター的な考え)、勝ち点1を得ることを最優先した。
最初の交代は後半37分。
選手交代時はなるべく時間をかけ、ゆっくり選手をベンチに戻らせた。
最後はCBの丸山祐市を原口の左ウイングのポジションにそのまま入れた。
浅野拓磨の交代が遅れたり、Jリーグで好調な斎藤学を投入しなかった理由は「経験がない選手では、プレッシャーに負けてしまうのではないかという不安もあった」とのこと。
呆れて言葉が出ない。

ハリルホジッチ監督は、結果的に今月のイラク戦・オーストラリア戦で勝ち点4を獲得するという最低限のノルマはクリアした。
そして、最終予選の折り返しとなるサウジアラビア戦までは1ヶ月しかない。
したがって、この時点での監督交代は現実的ではない。
しかし、もし来月のサウジアラビア戦で勝ち点3を取れなかったとしたら更迭は免れないだろう。

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2018 FIFAワールドカップ アジア最終予選 日本×イラク戦について

【日本代表】本田のジレンマ? 「本当はこっちが向こうをバカにしたい」

昨日のワールドカップアジア最終予選のイラク戦。

日本はUAE戦の失敗(誤審)を踏まえ、比較的日本に有利な笛を吹いてくれる韓国の審判団を招集した。
本来、審判団を決めるのはAFCであり、日本(ホームチーム)ではないのだが、この試合を韓国の審判団が裁いたのは明らかにJFAの力が働いたと考えるのが妥当だろう。
その結果、いくら金を渡したのかは知らないが、オフサイドによる誤審で原口元気が先制ゴールを決め、後半に6分ものアディショナルタイムを貰った上で、山口蛍が決勝ゴールを決めた。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督&日本代表チームにとっては、めでたしめでたしである。
しかしながら、これによりハリルホジッチ監督の首が繋がったことに関しては、個人的には非常に残念でならない。

で、ボクが今回気になったのは冒頭のリンクの記事。
最近口から出る言葉全てがイタい、ミランの10番・本田圭佑氏のコメントである。

「本当はこっちが向こうをバカにしたいんです。あんまりそういうところは戦術的には求められていない。
そういうところは僕やヤットさん(遠藤保仁)の真骨頂なところでね。
僕もその辺のスピーディーさが欠けるとか、いろんな意見があるんでしょうけど、アジアレベルで言えば徹底的に相手をバカにするプレーは得意としている。
でも、それは今求められていない。怖い攻撃をもっと増やしていこうというところが今の代表のテーマなので、それはそれで前向きにチャレンジしたいという気持ちで臨んでいる。
自分になかったところなのでね。
別に否定的ではないですよ。
でも、本来はイラクみたいな国が僕たちを必要以上にリスペクトしていないのは腹立たしい。
本当は向こうがうざいと思うくらい回さないといけない」

このコメントを見て感じたのは、「末期だな」ということ。
本田圭佑氏のやりたいサッカーと、ヴァイッド・ハリルホジッチ氏の求めるサッカーに大きな隔たりがあることが見て取れる。
端的に言えば、サッカー観が違うのである。
で、恐らく他の代表メンバーの多くも本田と同じ考えなのではないかと思われる。
実際問題、NHK BS1の実況によると、本田は前半ハリルホジッチ監督の中に入れという指示を拒否して、サイドでボールを受けた方がいいと主張していた。

もちろん、戦い方や戦術を決めるのは監督の仕事であり、選手の仕事ではない。
しかし、ピッチ上でプレイするのは選手である。
ピッチ上でイチイチ監督の目を気にしながらプレイする選手などいない。
監督が戦術や約束事を与えた上で、あとは選手がピッチ上で判断して表現するのがサッカーというゲームである。

何が言いたいのかというと、ハッキリ言ってハリルホジッチ監督は選手から信頼されていないのである。
アルベルト・ザッケローニ監督時代にも、選手が監督の意向を無視してつなぐサッカーをしていた部分がある。
温厚で柔軟性のあったザッケローニ氏は、それをある程度許容したので、選手達の造反は大きな問題にはならなかった。
しかし、厳格で気難しいハリルホジッチ氏には、選手たちのやりたいサッカーを許容する気はほぼないように思われる。
だから選手たちも諦めて監督のやりたいサッカーに徹し、それで負けるなら仕方ないと思ってプレイしている。

そんな監督に対し、反発心を持ちつつ自らの考えを優先してプレイしているのは本田と柏木陽介くらいではないか?
他の選手は監督の戦術を忠実に遂行するロボットみたいなものである(よく動作不良を起こすロボットではあるが)。

昨日は結果的に勝ったからいい。
ただ、非常に難しい試合になることが予想されるオーストラリア戦で、ピッチとベンチの間で何が起こるか?
このままハリルホジッチ体制が続くとすれば、いつ選手と監督の確執が表面化するのか?
興味深く見守っていきたいものであるね。

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原菜摘子選手の引退について

少し前の話になるけども、先月、昨シーズンのプレナスなでしこリーグを制した日テレ・ベレーザの原菜摘子選手が引退を表明した。
前々から決めていたのかもしれないけど、まだ26歳だし、不動のレギュラーとしてリーグ優勝に貢献し、ベストイレブンに選出されたシーズンを最後に引退というのは少々奇妙な話ではあるね。
モチベーションが維持できなくなったのかな?
まあ、色々理由はあるんだろうけども、好きな選手だっただけに残念ではあるね。
テクニカルでハードワークできる選手だったけど、代表には不思議と縁がなかったね。

代表絡みで言えば、INAC神戸レオネッサの澤穂希選手や海堀あゆみ選手、元U-20代表で浦和レッドダイヤモンズ・レディースの藤田のぞみ選手、原選手の同僚の曽山加奈子選手、木龍七瀬選手らも新シーズンを前にスパイクを脱いだ。

引退の理由はそれぞれだけども、改めて女子選手の選手寿命の短さを感じさせられるね。

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2015プレナスなでしこリーグ1部&プレナスなでしこリーグ2部入替戦 第2節 スペランツァFC大阪高槻×ノジマステラ神奈川相模原

昨日は高槻市の萩谷総合公園サッカー場まで、なでしこリーグの入替戦を見に行った。

ノジマのスタメンは4-1-4-1。

ノジマ15_入替戦2_大阪高槻

結果は0-0のスコアレスドロー。
第1節のアウェイゴールにより、大阪高槻が1部残留を決めた。

ノジマは前半に関してはいつも通りのサッカーができていたように思う。
田中を中心にボールは回っていたし、フィニッシュの精度に欠けるきらいはあったけども、得点の匂いは漂っていた。

一方、第1節でアドバンテージを得た高槻はほとんどいいところがなかった。
別に守備的に行こうとしたわけじゃなく、本当に上手くいっていない感じだった。
守備面では局面である程度は抑えてはいたけど、攻撃面では本当にサッパリだった。
本並監督もかなり檄を飛ばしていたし。

後半も基本的には攻めるノジマ、守ってカウンターを狙う高槻といった展開。
ところが時計が進むにつれ、ノジマは残り時間がまだ充分あるにもかかわらず、前線へロングボールを蹴り始めて雑なサッカーを展開しだした。
この辺りが明暗を分けたポイントというか、ノジマの未熟さが出た場面だったと思う。
ロングボールを蹴ったところで、最前線の南野は全く競り勝てないし、セカンドボールも拾えない。
焦らずにパスを回して、サイドから攻めた方が効果的だったと思うよ。

選手交代も全くと言っていいほど機能しなかった。
川島はもう少し引っ張ってもよかったんじゃないかな?
長澤は足をつっての交代なので仕方がないけど、彼女が下がったことで左サイドで起点を作れなくなった。
まあ、ノジマは選手層が薄いのでなかなか難しいところではあるけど、高槻のDF陣の前にほぼ仕事をさせてもらえていなかった南野のところを代えるか、ある程度早い段階で前線を2枚に増やすという選択肢はあったと思う。

個人の評価をすると、田中陽子は非常に良かったように思う。
ピッチを駆け回ってチャンスを演出していたし、試合を通してチームを牽引していた。
ただ、最後のFKは不運だったけども、他にも得点のチャンスはあっただけに、そこで決めきれない点は物足りない。
パスとプレイスキックだけではなく、自分なりのゴールの形というものを確立できればもう1ランク上の選手になれるんじゃないかな?
もっとも、彼女に関しては1部のクラブでレギュラーでやっていけるだけの能力は間違いなくある。
長くないサッカー人生を考えると、より高いレベルでプレイした方がいい。
しかしながら、ノジマに移籍してまだ1年目。
コロコロ環境を変えずに残留して、来季こそチームを昇格に導くというのも現実的な選択だと思う。

これまでの観戦時に褒めてきた吉見夏稀は、シュート、パスともにミスが目立った。
コンディションが悪かったのか、力が入りすぎたのか、チームの足を引っ張った感は否めない。
あまりにもシュートがフィットしていなかったからか、後半の絶好のチャンスではパスを選択してチャンスを潰した。
この日は彼女の日ではなかった。

来シーズンのノジマに関して言えば、まずは現有戦力の維持と成長。
そして補強が必要。
前線でボールを収められる選手が欲しいし、中盤でもある程度個人で局面を打開できる選手が欲しいところ。
ま、2部のクラブにそんな都合のいい選手が来るとは思えないけどね・・・。

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2015プレナスなでしこリーグ2部 第21節 FC吉備国際大学Charme×ノジマステラ神奈川相模原

今日は岡山市のシティライトスタジアムまで、なでしこ2部の吉備国際大シャルム×ノジマステラの試合を見に行った。

ノジマのスタメンは登録上は4-4-2だけど、実際は4-1-4-1。

ノジマ15_21_吉備国際大

ノジマは両サイドバックの石田みなみ、小林海青がかなり積極的にオーバーラップして仕掛けてたし、時にはアンカーの尾山沙希まで高いポジションを取ったりと、非常に攻撃的であったね。
前半の半ばくらいの時間帯はワンタッチプレイが入っていいシーンが2、3度作れてたように思うけども、前半はスコアレスで終了。
後半、昇格に向けて勝ち点を落とせないノジマは焦りが出るかなと思ったけども、何てことはなくあっさり先制。
その後もサイドを起点に攻め、効果的に追加点を重ねて3-0と快勝。
前回観戦時ほどワンサイドな展開ではなかったけども、やっぱり個々のクオリティに差があるし、吉備国際大はマイボールになってもなかなか攻め手がなかったね。

個人に目を移せば、前回観戦時も目立ってた吉見夏稀が今日も目立ってたね。
意外性のあるプレイをするし、ミスも少なく、ゴールも流石といった感じ。
アンカーに尾山が入ったことで守備のタスクが減って、より攻撃に顔を出せるようになったし、流動的にポジションを変えながら上手くやれてたと思う。

田中陽子も今日はいい出来だったと思う。
ワンタッチでのパス出しが効果的だったし、ドリブルで魅せる場面もあった。
ゴールも決めたしね。
ただ、ちょっと力を持て余してるような、そんな気もするんだよね。
吉見や川島はるなとのコンビネーションは言うことないんだけども、もう少しパスの受け手のレベルが高ければ・・・ってシーンが何度かあったね。

川島は相変わらず上手いんだけど、吉見や田中と違ってその先がちょっと物足りない(アシストはあったけども)。
突破力はないので、シュートであったり、パスであったり、味方にボールを預けた後の動きだったり、何かもう1つ欲しいところ。
ただ、ポジションはセンターフォワードよりはサイドハーフの方がベターかな(どっちにしても流動的に動くんだけども)。

後は先に述べた通り、石田、小林海の両SBが非常に良かったね。
前半は両サイド同時に上がってた場面もあったし、何よりSBがあれだけ縦に突破できるとチームとしては楽だね。
あとはクロスが合えば言うことないんだろうけども・・・。

その他、気になったのはGKの小林詩織がハンドでイエローカードを受けたシーン。
あれ、レッドカード出てもおかしくないプレイだと思うんだけどね。
退場になったら当然1人少なくなるし、ノジマのサブメンバーにはGKが入ってなかったから、かなり危なかったよ。

あとは後半、試合を通してあまり効果的な働きができていなかった井上友利恵に代えて長澤まどかが入ったけんだけども、長澤は井上と違ってドリブルで縦に仕掛けて左足でクロスを入れられる選手で、時間帯を考えても非常に効いてたのよね。
ところが、終盤にどういう訳かセンターバックの寺田玲子に代えて金井奈苗を左SHの位置に投入し、長澤をCBに下げるという意外な交代があった。
CBもできるのかもしれないけど、長澤の左SHでの出来は別に悪くなかったし、タイプ的には典型的なサイドアタッカータイプに見えるだけに、CBでの起用はちょっとどういう意図だったのかな?と思った。

ノジマは次節、3位の日体大との直接対決。
日体大の方が試合消化が1試合多いとはいえ、ここを落とすようなことになると昇格に黄色信号が灯るだけに、非常に重要な一戦になるだろうね。

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2018 FIFAワールドカップ アジア2次予選 アフガニスタン×日本戦について

GK 西川
DF 酒井宏→宇佐美、吉田、森重、長友
MF 長谷部→遠藤航、山口、香川→武藤嘉
FW 本田、岡崎、原口

芝がかなり長い割にはカンボジア戦とは打って変わって少ないタッチでボールがよく回る展開だったね。
アフガニスタンがシンガポールやカンボジアほどドン引きのアンチフットボールをしてこない分、日本がバイタルを自由に使えてた感じ。
サイドも広く使えてたし、原口が効いてたね。
特に前半ドリブルで縦に仕掛けてコーナーキックを貰ったり、中に仕掛けてファウルを誘ったりと、非常に賢いプレイができてた。

あとは長谷部。
前半はかなり積極的に前線に顔を出して、非常に効果的な働きができてたね。
山口も中途半端な位置でフラフラ漂ってたけども、両ボランチがあれだけ高い位置を取れると分厚い攻撃ができる。

香川はこういう自由にやれる展開だと活きるし、1点目でかなり楽になったんじゃないかな?
原口もアクセントになってたけど、今日はもう香川のワンマンショーみたいなゲームだったね。

2点目は本田がよく折り返したけど(ちょっと怪しかったけども)、その前に森重がオフサイドっぽかったね。
ただ、この2点目が大きかった。
3点目も結果オーライ的だったけど、さすが香川と言うべきか、落ち着いてたね。
4点目は練習のような完璧な崩し。
香川から山口にボールが出た時点で勝負ありって感じだったね。
5点目は流れなんだろうね。
本田がゴール欲しくて強引に撃ったボールが岡崎の前だからね。
6点目も簡単に入っちゃったね。
本田もゴール決めれて良かったんじゃないの?

最終盤は香川が下がったこともあって、みんなゴール乞食になってグダグダになったけども、これだけ点入れば充分でしょ。
今日に関しては「言うことなし」でいいんじゃない?

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