Coup de Vent

サッカー、競馬、アニメ、音楽、その他日々の生活で感じたことなどについて、好き勝手に放言しているブログです

苦痛への旅

今年も終わる。
今日は12月31日だ。
何故に12月31日なのか?
そんなこと誰が決めたのか?
今の俺にとって、今日が12月31日である必要はない。
去年もそう。
一昨年もそう。
年末年始になると毎年腹が立ってくる。
「俺は何て糞なのか」と思う。
今年は特に思う。
本当に糞だと思う。
糞で、糞で、糞で嫌になってくるけども、それでも地球は回っていく。
それでも人は生きていく。
それは、それは、本当につらいことなんだよ。

来年も糞みたいな1年になりそうだ。
来年の12月31日、俺はどう過ごしているのか?
来年の12月31日、俺は生きているのか?
来年の12月31日、俺はどれだけ糞なのか?
また苦痛への旅が始まる。
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果てしない時の中でリンクする人生

果てしない時の中で人は生きている。
ボクがまだ幼稚園児か小学生だった頃の周りの大人たち。
デパートで商品のタグにボールペンで落書きをしていた時、そこで働いていた人たち。
新幹線の駅ではしゃいでた時に、手を振ってくれた見知らぬ人たち。
お互いにそんなことは気にも留めず、忘れ去られていく。
しかし、一期一会ではあるが、確かに同じ時を共有していた。

ボクはふと思う。
そこに存在した人たちは、どういう気持ちで働いていたのだろ
どういう事情で、どういう経緯でそこに存在したのだろう?
あれから長い時間が過ぎた今、何をしているのだろう?

全ては意味のない詮索である。
だがボクはその時、この先訪れるであろう働かねばならぬ自分を想像できなかった。
自分の未来を感じることができなかった。
それはどこまでも懐かしく、哀しく、儚い思い出のようだった。

時は流れ、ボクは成長した。
今となっては、あれは何だったのかと思う。
ボクという生き物は何だったのかと思う。
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近況

だいぶ前に貰った腕時計のベルトを調節してもらった。
店主は半分痴呆症のような爺さんだったが、腕は錆びてないようで(道具があれば誰でもできるが)、すぐに終わった。
将来は職人も悪くないな。

携帯会社を変えた。
日本は携帯が高すぎて困りますね。
新規で買って家に戻ったところ、ショップから「代金を多く貰いすぎた」と電話がかかってきたため、またショップに戻るはめになった。
商品が電話じゃなかったら、多く貰いすぎても返す術がないので、まあ運がよかったのかな。

最近、毎日のようにヤマダ電機に通っている。
欲しいものがあって買って帰ったら、その補完財がフィットしないのでそれも買いに行って、また帰ったら今度は別のものが欲しくなってといった具合。
色々あるから目移りするね。
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高萩洋次郎について

天皇杯準決勝を土曜日に控えるサンフレッチェ広島。
J2降格による選手流出が懸念されたが、現在のところ移籍の構えを見せている選手は少数に留まっている。
その1人が高萩洋次郎である。

彼はサンフレッチェが前回J2を戦った2003年に、当時のJリーグ最年少出場記録を塗り替え、翌年飛び級でトップ昇格を果たした逸材であった。
しかしプロ1年目は前年と同じく4試合の出場に留まり、2年目は何と0試合。
これにより愛媛FCにレンタルされるのだが、ここではチームの中心選手として存分に活躍し、44試合に出場した。
自信を掴んで復帰した今シーズンだったが、早々に構想外となり、終わってみれば3試合の出場に留まった。
天皇杯では途中出場の機会を得ているが、これは監督のお気に入りの青山敏弘、田慎一朗の故障によるものである。
広島には彼を育てようという気がないらしい。
それを証明しているのがポジションである。
レドンドやグアルディオラにも例えられた彼のポジションはボランチである。
DFラインの前でのゲームメイクが彼の仕事である。
ところが小野剛は彼を右サイドハーフとして起用し、ミハイロ・ペトロヴィッチに至ってはサテライトのメンバーが足りないという理由でリベロにコンバートし、実際にリベロで使おうとしていたのだ。
現在はトップ下として起用されているが、ボクの知る限りこの無能監督は、高萩を1度もボランチで起用していない。
何故か?
それはクラブがボランチ過多であることと、高萩の守備力の低さが原因だろう。
だが、攻撃的MFとして彼が機能しているとは思えない。
多少守備力に目を瞑ってでも、ボランチとして使い続けるべきだった。
それだけの価値が高萩にはあったし、実際広島は若き日の森崎和幸を頑なに使い続けた過去がある。
森崎和幸に注いだ愛情を、半分でもいいから高萩に与えるべきではなかったのか?

さて、ここで敢えて現有戦力で高萩のボランチ起用を前提としてチームを作るなら、まずDF4枚の前に高萩を配置する。
その両脇には運動量の豊富な青山と高柳一誠を置く。
守備を考えれば戸田和幸を置きたいところだが、高萩の守備力と、前線の攻撃力の低さを補うため、ここでは機動力のある2人を選んだ。
トップ下には森崎和幸を配置する。
森崎和幸はヘタレでどうしようもないが、基礎技術は高く、ショートパスの精度も高い。
またキープ力があり、ドリブルで抜くことはできなくとも、いなすことはできる。
2トップは佐藤寿人と平繁龍一、というか2人しかいないのでどうしようもない。
かといって1トップにするにはタレントが不足しているので無理。

と、ここまで書いたところで、高萩のボランチは無理があるのではないかと思えてきた。
やはりセンターに戸田を置き、高萩を右に置いた方がいいのかもしれない・・・。
もしくは森崎和幸を左のハーフに持ってきて、トップ下に柏木陽介を使うか・・・。
まあ難しいところではある。

しかし、いずれにせよ高萩はさっさと出て行くべきである。
実戦に勝る修行はない。
試合に出てりゃ守備も上手くなる。
ボランチで起用されれば感性も磨かれる。
広島はその育成プランのなさにより、前田俊介に続き、高萩も失ってしまうのである。
それは、本当に馬鹿げたことなのである。
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有馬記念について

恐れていたことが起こった。
マツリダゴッホ(牡4、美浦・国枝栄厩舎、蛯名正義)である。
この馬が強いのはわかっていた。
しかも中山は大好きなようで、重賞2勝を含む4勝、2着1回、3着1回、競争中止1回とほぼ完璧である。
中山コースの小回り、直線の急坂といった特徴が余程合うのだろう。
時計のかかるやや渋った馬場というのも、この馬にとってプラスに働いた。
前走の天皇賞・秋は15着と惨敗したが、左回りの東京コースであり、2000mの距離もやや短かった。
要するにまあ、勝っても決して不思議ではない実力馬だったのである。

しかし、ボクはこの馬があまり好きになれなかった。
何故か?
それは名前である。
マツリダゴッホって・・・。
ちょっとナメていると思うのである。
だからセントライト記念でこの馬が競走中止になった時、あるいは日経賞や札幌記念で負けた時は少しホッとしたものである。
失礼だが。

これに関してはJRAも少し考えた方がいいのではないか?
馬名登録の際、「ちょっとその馬名はどうでしょうか」くらい言うべきである。
まあしかしある意味、混沌とした1年を象徴するようなレースだったと思う。
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虚しい年末

グッドウィルが業務停止らしい。
スタッフサービスもリクルートに買収されるそうで、派遣業界も色々と変わっていくかもしれません。
まあ、ボクはそう変わらないと思いますがね。

さて、年末は何かとブルーな気分になってしまうものです。
昨日は飲みに誘われそこそこに酒を飲みましたが、予想通り軽度の二日酔いになってしまいました。
最初はそれ程飲んでないつもりでも、いつの間にか結構飲んでいるんですよね。
しかしまあ、何というか虚しいですね。
よく知らない人がよくわからない話をしていて、それを聞きながら適当に相手をする。
別にそれは悪くないし、嫌な気もしないけど、結局ボクとは住む世界が違うのです。
酒も、お金も、時間も、ボクも、この世の全てが虚しく思えてくる年末です。
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俺には何もない

まあ元からそんなことわかっちゃいるけどな。
しかしまあ何もない。
SFCのドラクエⅢには性格って要素があったけど、あれで言うなら「ふつう」だろうな。
自分では「ふつう」とは思わんけど、周りが一般的に見れば「ふつう」以外の何ものでもない。
「ふつう」
それで終了ですわ。
まあいいんすけどね。
よくないけど。
しかし、これは「ふつう」でなくなれということですかね?
このまま「ふつう」でいてもたかが知れた人生だから、どうにかして「ふつう」でなくならんといかんゆうことですかね?
そんなことを思いながら歩いていたら、何やら1人でぶつくさ言いながら放浪している人を数名見かけました。

「時代はアブノーマル!」

そんな声が聞こえたような気がしました。
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PK戦について

PK戦は運だと言う解説者には賛同できない。
ボクに言わせれば、PK戦とは技術、メンタル、情報の勝負である。
運はその先に初めて関わってくるものである。
昨年のドイツワールドカップでのドイツ対アルゼンチン戦で、レーマンがGKコーチからアルゼンチンのキッカーの特徴が書かれたメモを渡され、ドイツの勝利に貢献したのは有名な話だ。

ボクがPKは運ではないと確信したのは、EURO04とワールドカップ2006に於けるイングランド対ポルトガルのPK戦である。
両方ともポルトガルがPK戦を制した訳だが、VTRを見ると、ポルトガルが勝つべくして勝ったことが解る。

まずはEURO04。
先行のイングランドは
× ベッカム 右 右上 枠外 普通 左
○ オーウェン 右 中下 大甘 速い 右
○ ランパード 右 中下 大甘 速い 右
○ テリー 右 中上 厳しめ 普通 左
○ ハーグリーヴス 右 右中 普通 普通 中
○ A.コール 左 左下 普通 普通 右
× ヴァッセル 右 右下 甘め 普通

表の見方は成否、キッカー、蹴り足、コース、コースの難易度、スピード、GKの飛んだ方向。
また、データはあくまでも目安であることを断っておく。

後攻のポルトガルは
○ デコ 右 右中 厳しめ 普通 左
○ シモン 右 左上 厳しめ 普通 右
× ルイ・コスタ 右 左上 枠外 普通
○ ロナウド 右 左上 厳しめ 普通
○ マニシェ 右 左下 厳しめ 普通 右
○ ポスチガ 右 右下 大甘 遅い 左
○ リカルド 右 左下 厳しめ 速い

赤字にしたコースの厳しめというのは、実質GKの取れないコースである。
青字は蹴った方向とGKの反応した方向が合致した場合。
これを見れば一目瞭然である。
イングランドはオーウェン、ランパードが真ん中に唸るようなシュートを放ったが、あまり確率のいいシュートとは思えない。
イングランドでGKが止めることのできないコースに蹴ったのはテリーのみ。
対するポルトガルは7人中5人が難しいコースに蹴った。
枠外ではあったが、ルイ・コスタも難しいコースであり、ポスチガもチップキックで完全にジェイムズを翻弄した。

次にワールドカップ2006。
先行のポルトガルは
○ シモン 右 左下 厳しめ 速い
× ヴィアナ 左 左中 枠外 普通 右
× ペチ 右 左下 枠外 速い
○ ポスチガ 右 左中 普通 普通 中
○ ロナウド 右 右上 厳しめ 普通 左

後攻のイングランドは
× ランパード 右 右下 普通 普通
○ ハーグリーヴス 右 左下 厳しめ 速い
× ジェラード 右 右中 甘め 普通
× キャラガー 右 左下 甘め 普通

この試合、イングランドのロビンソンはポルトガルをしっかり研究していた。
シモンのフェイントにも引っかからず、ヴィアナ、ポスチガ以外のキッカーに対しては、全部左に飛んだ。
そうなのである。
ポルトガルはほとんどのキッカーが向かって左に引っ張るのである。
しかも隅の難しいコースに。
ヴィアナは左利きのため右へ飛び、ポスチガはEURO04でのチップキックを意識したため仕方ない。
ロビンソンの反応はほぼ完璧である。
しかしいかにGKが方向を読んでも、それを上回るコースに蹴られてはどうしようもない。
イングランドのキッカーはどうか?
結局リカルドが3本止めた訳だが、リカルドが確かなデータを持っていたとは思えない。
と言うのも、イングランドのキッカーの傾向がバラバラなのである。
コースも甘く、あまりPKの対策をしていたとは思えない。
ジェラードなんて1人目のランパードが外しただけで涙目である。
で、そんな精神状態だから当然外す。
イングランドは駆け引きも含めたメンタルにも問題があった。

確かにPKに運はつきものである。
しかし運だけではない。
それは確実に言えることである。
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FIFAクラブワールドカップについて

FIFAクラブワールドカップはACミランの優勝に終わった訳だが、まあ結果的にはミランのカウンターとセットプレイが炸裂した形になった。
そういう訳で、今回はミランやボカ・ジュニオルスと浦和レッズの違いについて考察してみようと思う。
個々の力が違うと言ってしまえばそれまでだけど、まず単純に個々の技量の差だね。
浦和はボールを蹴る、止めるといった基本的な部分でのミスが目立った。
まあ、浦和はそんなにボール扱いが上手いというチームではないけど。
しかし、長谷部も相馬もミラン相手には何もできなかったね。
特に相馬なんか1対1で突っかけては全部負けてたからね。
ディフェンスにしても、ミランなんかは体の入れ方も上手いし、守備のバランスがいいね。
あとはヘッドワークの問題。
『体はピッチに、頭はスタンドに』とは言うけど、浦和の選手は視野が狭いよね。
展開が狭い。
ま、これもクラブのやり方と言ったらそれまでだけどね。
あとはプレイの選択肢とか、判断や切り替えのスピードの遅さというのも際立っていた。
ミラン戦ではそういった部分の差がモロに出たね。
全然ボールを繋げないし、たまにマイボールにしても実にあっさりとボールを奪われる。
ボール持ってても余裕がないし、何というか自分の間合いが狭いよね。
相手がいない状態でパスを繋いだり、サイドチェンジしたりというのは浦和もできていたけど、それは当たり前。
よく言われることだけど、それは相手のプレッシャーがある中でできないと意味がないからね。

まあ、でもレッズはよくやったと思うよ。
決して見栄えのいいサッカーではなかったけど、アジア代表として格好はつけたし、力は見せたと思う。
オジェック監督というハンデを背負いながら、今シーズン通してよくやったと思うよ。
惜しむらくは故障者が多く、ポンテや田中達也、小野といった選手が出場できなかったことか。
特にポンテはワシントンと並んで数少ないワールドクラスの選手だし、何より浦和にとって核となる選手だからね。
ただ、まあ選手にとってはいい経験になったと思うし、日本のサッカー界にとっても非常によかったとは思うね。
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踊らされる者

知らない人に電話するときって、どうも声が上ずってしまいますね。
やっぱ知らない人に電話するのは怖いものですから。
以前結構電話をかける職についていたことがありますが、かなり緊張しながらかけたものです。

それはともかく、今日衝撃的な事実を知ってしまいました。
「今までボクがしていたことは何だったのか?」
そう思わずにはいられませんでした。
最初から可能性などこれっぽっちもなかった訳です。
そんなこととは露知らず、必死に頑張ってきたボクは一体何だったのでしょう?
全くもってバカバカしい。
時間を返してほしいですわ。
結局、ボクは権力者の手のひらの上で踊らされているピエロなのですね。
まあどっちみち今のボクには関係のないことですが・・・。
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