Coup de Vent

サッカー、競馬、アニメ、音楽、その他日々の生活で感じたことなどについて、好き勝手に放言しているブログです

ジャパンカップのブエナビスタ降着について

今日のジャパンC、納得がいかないね。
ブエナビスタ(牝4、栗東・松田博資厩舎、C.スミヨン)の直線のシーン、ボクの目にはまったく問題がないように見えた。
ローズキングダム(牡3、栗東・橋口弘次郎厩舎、武豊)の進路が狭くなったということだが、あの程度は全然許容範囲だろう。
両馬の脚色が同じであったら、あるいは武豊騎手が落馬してしまいそうな不利であったら問題だと思うが、明らかに脚色が違っていたわけであり、落馬の危険性もさほどなかったと思うのだが・・・。
進路が狭くなったため一旦控えた、それだけの話ではないかな?
不利がなかったとしても、ローズキングダムがブエナビスタを捉えることができたとは思えない。
まあ、パトロールビデオを見る限りは、どちらかと言うとヴィクトワールピサ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎、M.ギュイヨン)が外にヨレた影響の方が強いように見えるのだが・・・。
いずれにせよ、あの程度をちまちま言っていたらレースにならないと思うのだが、どうだろう?

欧州や北米、オセアニア、中東、香港などであったら、どういう結果だったのかと思う。
香港などは、少々詰まった、挟まれたくらいじゃ降着などならない印象があるが・・・。
具体例を挙げるならば、今年の凱旋門賞は非常にラフな競馬で、Planteur(牡3、仏国・E.ルルーシュ厩舎、A.クラストゥス)が失格となった。
が、今日のJRAの裁定であったならば、もっと失格、降着馬が出たのではないか?

そもそも、JRAは審議をしすぎであるね。
最初から最後まで、どの馬にも全く不利がないレースなんてあるわけがない。
JRAは1周ぐるっと回ってきました的な『競技』をやりたいのか?
そんなに武豊騎手にGⅠを勝たせたいのか?
そんなに外国人騎手を勝たせたくないのか?
それとも松田博資調教師を勝たせたくないのか?

少々の不利で降着とかやってるから、四位騎手を筆頭に、不利をアピールするばかりで、タフな競馬や海外のレースでは使えない騎手が量産されるわけである。
これではJRA所属騎手のレベル向上など望めるわけがないね。
競馬の世界も『ガラパゴス化』であるよ。
力と力の叩き合いが競馬の醍醐味の1つだと思うが、叩き合いに負けてる馬が得をするレースではどうしようもない。

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退場したがる人たち

先日のチャンピオンズ・リーグ、アヤックス×レアル・マドリー戦。
終了間際に、シャビ・アロンソ、セルヒオ・ラモスが相次いで、故意にFKをなかなか蹴らず、それぞれ2枚目のイエローカードを貰って退場した。
1人ならまだしも、同じパターンで2人がわざとイエローを貰って退場ってのはちょっと記憶にない。

累積警告をチャラにするのが目的なわけだけども、これをサッカーインテリジェンスがある、個人戦術が高いと言っていいのかは不明。
まあ、モウリーニョが「退場しろ」と指示したってことはないとは思うけど(あっても、『退場』という選択を示唆した程度じゃないかな)、案の定UEFAの調査を受けることとなった模様であるね。
見てるぶんには面白かったけども、さすがにこれはマズいんじゃないかな?

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サンフレッチェ 来季の戦力について

ここ数試合は勝ったり負けたりを繰り返しているサンフレッチェ。
今日の清水戦は、負けはしたけども、後半の戦いは悪くはなかった。
前節の新潟戦は、端的に言って相手が弱かったこともあり、いいサッカーができた。
前々節のG大阪は、ガンバがいいサッカーをしたとはまったく思わないが、経験とクオリティ不足がハッキリと感じられた、いわゆるよくない試合だった。
その前の浦和戦は、チーム力と成熟度で勝っていたため、サンフレッチェにとっていい試合となった。
その前の横浜FM戦は、負けるべくして負けた酷い内容の試合だった。

個々のクオリティやダイナミズム、3人目の動きという点で物足りなさはあるが、まあこんなもんだろう。
感想はその辺にして、そろそろ来季の戦力を展望していこうと思う。

まず、槙野は確実に移籍だろう。
ギリギリまで欧州からのオファーを待って、なければ名古屋といったところか。
移籍金が発生しないのは痛恨と言うか、フロントは何をやってるんだ?ってところだな。

出場機会がなくなったストヤノフも、退団という報道があるが、まあそうなるだろう。
故障、コンディションの問題はあるのだろうが、全く使われないあたり、監督との関係も良くないのだろう。

佐藤寿人もチェゼーナがリストアップしているという話があるが、セリエAのEU圏外選手獲得枠は1。
チェゼーナは今シーズン既に長友を獲得しているため、寿人を獲得するならば来夏まで待たねばならない。

主力以外では、岡本と清水はレンタルに出されるだろう。
その他では、下田、篠原、田とは契約を更新しないと思われる。
今シーズンはほぼ稼働できなかった盛田も微妙なラインだが、放出となるとさすがにDFが少なくなりすぎる。

レンタル加入組では、山岸はチーム残留が確定とのこと。
山崎に関しては、このポジションは高萩があてにならず、高柳も全治8ヶ月、最近はボランチ起用が多い森崎浩司も稼働率が悪いことを考えれば残留が妥当だろうが、コメントから察するにペトロヴィッチは山崎というか、このポジションの選手に満足していない様子。
もっとクオリティの高い選手を欲していると思われるため、レンタルバックの可能性が高いだろう。

レンタル放出組では、愛媛の内田は戻すだろうが、佐藤昭大、橋内、平繁はそのままリリースするだろう。
正直、内田を戻しても使うところがないだろうが、ユース上がりを1年半で切ることは考えられない。

新加入は福岡教育大から西岡、鹿児島城西高から鮫島、ユースから井波の3人が確定。

ここまでで、現状のメンバーから8人放出して4人加入。
24人。
来季はACLもなく、人数的には削減して問題ない。

とは言え、来季もタイトルとACL出場圏内を狙うならば、即戦力のセンターバックとスウィーパー、シャドウの補強が欲しいところだろう。

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短期免許制度について

JRAの短期免許。
対象は、前年度リーディング(イギリス、フランスだと10位以内、アイルランドだと5位以内、アメリカだと30位以内など)などの条項を満たし、JRAの審査に通った者。
1カ月単位で最大3カ月間、同時に最大5人まで認められる制度になっている。

要するに、自国でトップクラスの成績を挙げている騎手しか取得できないため、この制度を使って来日する騎手のレベルは非常に高い。
現在この権利を行使しているのは、ダグラス・ホワイト(香港/南アフリカ出身)、クリストフ・スミヨン(フランス/ベルギー出身)、クリストフ・ルメール(フランス)、ミルコ・デムーロ(イタリア)、ライアン・ムーア(イギリス)の5名。
毎年この時期になると、欧州の競馬がシーズンオフになるため、多くの外国人騎手が来日する。

だが、この短期免許制度は非常に制限の厳しい制度と言える。
欧州や北米、オセアニア、香港など、主要国でそんな制度は聞いたことがない。
とは言え、JRAがこの制度を撤廃して「自由に乗っていいですよ」とすることは非現実的である。
ならば、

・取得単位を1カ月から2日間に変更する。
・リーディング順位などの条項を緩和する。
・定員枠を撤廃する。
・JRAでの通算勝利数が一定以上(例えば100勝以上など)の騎手については、免許の期間がプラスされる。

など、改善策の1つや2つ考えるべきではないか?

ハッキリ言ってJRAの日本人騎手のレベルは低く、近年は年々低下している感もある。
信頼に足りる騎手が少なく、これまで上位のランクされていた騎手も、年齢やモチベーションの低下などによる衰えが多々見受けられる。
また、それに代わる若手・中堅騎手の台頭もろくにない。
むしろ、実力はさほどでもないのに、コネで騎乗馬を稼いでいる騎手が目立つ。

日本人だろうが外国人だろうが、上手い騎手が乗ることでより馬の力を引き出すことができるし、レース自体もタフでエキサイティングかつ、締まったものになるだろうよ。
馬に力があっても、騎手がそれを引き出せずに出世できない、あるいはビッグレースを取りこぼすってのは見てて面白くはないわな。
レースがエキサイティングなエンターテイメントになると、競馬場に足を運ぶ人も増え、売上も多少上がるんじゃないかな?

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エリザベス女王杯と、最近の競馬について

今日のエリザベス女王杯は、スノーフェアリー(牝3、英国・E.ダンロップ厩舎、R.ムーア)が次元の違う強さを見せ、楽勝してしまった。
実力、血統の面ではまったく問題ないとは思っており、強い外国馬が日本馬を蹴散らしたことは痛快ではあったが、正直ここまで抜けた強さを見せるとは思わなかった。
実は、このレースは外国人騎手騎乗の4頭BOXと単勝を買おうと思っていたのだが、残念ながら所用が入ったため買えなかった。
まあ、買ったところで損してただろうから、用事ができたことはかえってよろしかったね。

そんなレースの後に言うのもなんだが、ここ数年、ボクは日本の競馬がつまらない、レベルが低くなったと散々こきおろしていたが、最近考えを改めた。
理由としては、今年の3歳馬が対古馬と比較して強く、クラシック戦線も盛り上がったということが挙げられる。
また、それ以上に2歳世代がなかなか面白いと感じているからであるね。
秋になり、良血馬、評判馬が数多くデビューを迎えたが、結構評判通りに勝ち上がっている印象がある。
強い勝ち方をしている馬も目につくしね。
一例を挙げるならば、先週のタナトス(牡2、栗東・森秀行厩舎、武豊)、昨日のラトルスネーク(牡2、栗東・須貝尚介厩舎、R.ムーア)は、いずれもクラシックと言うタイプではないだろうが、鮮烈な印象を残した。

また、今日の赤松賞を勝ったダンスファンタジア(牝2、美浦・藤沢和雄厩舎、横山典弘)。
新馬戦の内容もよかったが、今日の勝ち方なんかは、いかにも藤沢厩舎(岡部幸雄)らしい勝ちっぷりだった。
阪神JFに出てくれば、レーヴディソール(牝2、栗東・松田博資厩舎)と人気を分け合うことになるだろうね。

サンデーサイレンス、武豊、関口房朗(これはあまり関係ないが)などの時代が終わり、ここ数年は群雄割拠というか、混乱の状況にあったと思うね。
その間にも何頭かの名馬が出たけども、全体的には低調だったと思うし、必然、偶然を問わず、おかしな結果、低レベルな結果に終わるGⅠレースも非常に多かった(それはお前の主観だろーがと言われればそれまでだが)。
その状況は変わらず続いているけども、今後少しずつ変化が見られるのではないかとボクは期待しているね。

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ブリーダーズカップの雑感

ブリーダーズカップが終わった。
クラシックはZenyatta(牝6、米国・J.シレフス厩舎、M.スミス)が敗れるという波乱に終わった。
普段は地元カリフォルニアのオールウェザーで、少頭数の牝馬同士が相手ということもあり、19連勝というものへの価値は、個人的にはそこまで感じなかった。
もっとも、昨年もこのレースを勝ってるし、19連勝の内容も尋常でなく、相当に強いということは明らかだったけれども。

しかし、今回はQuality Road(牡4、米国・T.プレッチャー厩舎、J.ヴェラスケス)、Lookin at Lucky(牡3、米国・B.バファート厩舎、M.ガルシア)など、メンバーも揃った。
強力なメンバー、経験の少ないダート、消耗していないとはいえ加齢による衰えなど、条件的には厳しい。
多分、Zenyattaは負けるだろうなと思った。

で、予想通り負けた。
勝ったのはBlame(牡4、米国・A. ストールJr.厩舎、G.ゴメス)。
有力馬の1頭であり、勝ってもまったくおかしくない馬だったが、それ以上に驚いたのはZenyattaの2着。
いつも通りとはいえ、スタートで置かれて最後方ポツン。
4コーナーから直線どう立ち回るのかと思ったけども、うまく内を回って、スムーズに外に持ち出せた。
あと30mあれば完全に差し切ってたんじゃないかな?
非常に惜しいというか、負けて強しというか、改めてZenyattaの強さ、偉大さを思い知った。
まあ、あそこまできたら勝たせてやりたかったというのが正直なところだけども。

Workforce(牡3、英国・M.スタウト厩舎、R.ムーア)がスクラッチしてしまったターフは、ジャパンCにも出走を予定しているDangerous Midge(牡3、英国・B.ミーハン厩舎、L.デットーリ)が優勝。
今年のジャパンCは外国馬が大挙して出走を予定しており、日本馬にしても、外国人騎手の騎乗が多い。
非常に楽しみであるね。

マイルではGoldikova(牝5、仏国・F.ヘッド厩舎、O.ペリエ)が3連覇の偉業を達成。

レッドディザイア(牝4、栗東・松永幹夫厩舎、K.デザーモ)が出走したフィリー&メアターフは、Shared Account(牝4、米国・G.モーション厩舎、E.プラード)が、Midday(牝4、英国・H.セシル厩舎、T.クウィリー)を抑えて優勝。
レッドディザイアは直線伸びきれず4着。
健闘はしているけども、やや瞬発力に欠け、早めに動いても意外と長く脚を使えないという、勝ち味に遅いタイプであるね。
勝ち馬はコースロスなく、内をピッタリ回ったのが大きかった気がする。

フラワーボウル招待Sの5着馬が優勝、4着馬が3着、3着馬が4着という結果を受け、その勝ち馬で、エリザベス女王杯に出走するAve(牝4、米国・R.アトフィールド厩舎)がどういう競馬を見せるか、俄然楽しみになってきたね。

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ナビスコカップについて

サンフレッチェがまたしてもタイトルを逃したことは、率直に残念としか言いようがない。
ただ、現時点での力は出しきったと思う。
『広島らしいパスを繋ぐサッカー』は、今シーズンを通じてできているとは言い難い。
できているのは京都や湘南など、下位に沈んでいる“格下”に対してのみ。
得点力もガタ落ちで、2点が精一杯というのが今シーズンの広島。

もちろん、怪我人や体調不良者が多かった割によく頑張っているが、頑張りだけでは結果は出ない。
後半、早めに山崎、青山を投入したものの、まったくもって効果的な仕事ができなかったのは誤算だったろう。
コンディション的にまだトップフォームに戻っていないのだろうが、特に青山はもう少し監督の期待に応えてもらわないと困る。
同じく、途中出場でほとんど役に立たなかった横竹に関しては仕方がない。
恐らく、まだフル出場できるコンディションではないミキッチをスタメン起用した以上、途中から横竹を出すのは想定内。
技術的に物足りない点は多々あるが、リーグ戦、ACL、ナビスコカップと横竹がいたからここまで戦えているとも言える。
今シーズンは準主力としてよく頑張っているし、成長はしている。

他の選手に触れると、中島は相変わらず足を引っ張っていた感がある。
凡ミスが多い選手であるし、もしもストヤノフが出ていれば、磐田のプレスを上手くいなしてボール回しを楽にできたのではないか?

高柳は何もできなかった。
苦しいところでもドリブルでキープしてくれる頼もしい選手ではあるが、試合全体を通して消えている時間が多すぎる。

ミキッチは非常にキレていた。
あとは体力面と、コンスタントにああいう活躍ができれば言うことはないのだが・・・。

槙野はよくやっていた。
PK、もしくはそのこぼれ球は決めていても、その時点で試合終了だった。
FKは見事だったし、あれ以上を求めるのは酷だろう。
来季はチームにいないだろうが、自分の特徴や適性をよく考えて移籍先を決めた方がいい。

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