Coup de Vent

サッカー、競馬、アニメ、音楽、その他日々の生活で感じたことなどについて、好き勝手に放言しているブログです

レーヴディソールと遺伝について

やはりというか、ついにというか、レーヴディソールが壊れてしまった。
右橈骨遠位端骨折。
クラシックを前にちょっと油断してたので、不意打ちを食らった感じ。

母レーヴドスカーは未勝利馬の分際でGⅠサンタラリ賞を制したが、結局その1勝(2着6回)のみ、ジャパンカップ(テイエムオペラオーの7着)を最後に引退した、言ってしまえばなんちゃって名馬。
競走成績を見る限りは、別段虚弱という印象はない。

しかしながら、産駒はことごとく故障、死亡の連続。
稀少なDubai Millenniumの仔Regal Silkはデビュー前に死亡。
ファンタスティックライトの持込馬ナイアガラは長く走ったものの、ダービーグランプリ14着後、2年に及ぶ休養を強いられた。
ファルブラヴ産駒のレーヴダムールは阪神JF2着後、1年に及ぶ休養から復帰を目指していた矢先に骨盤骨折による内出血で死亡。
シンボリクリスエス産駒のアプレザンレーヴは神戸新聞杯9着後、左前浅屈腱炎を発症し、そのまま引退。
スペシャルウィーク産駒のレーヴドリアンは菊花賞4着後、腸ねん転を発症、その後盲腸が破裂したため予後不良となった。

レーヴディソールの場合は、父も虚弱と名高いアグネスタキオン。
その母アグネスフローラ産駒も体質に問題がある仔が多く、タキオン自身も左前浅屈腱炎で引退に追い込まれた。
こういった事例を鑑みるに、遺伝というものは相当に強いものなんだなと改めて感じた。
まさに競馬はブラッドスポーツ。
レーヴドスカーの次の交配相手に注目したい。

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ドバイワールドカップとヴィクトワールピサについて

ドバイワールドカップがオールウェザーになって、これは近いうちに日本馬が勝つ日が来るなとは思っていたけど、意外と早く来た。
可能性があるならブエナビスタの方かなと思っていたので、ヴィクトワールピサの優勝にはビックリ。
中山記念の勝ち方がよかったのが印象的だったけども、今日はデムーロ騎手の好判断に尽きるだろうね。
スタートで後手を踏んで最後方からの競馬になりながら、向正面で一気にまくって2番手まで押し上げた。
こんな大レースで、あんな非常識な競馬を平気でできる騎手は、彼か武豊騎手くらいだと思う。

デムーロ騎手はイタリアのトップジョッキーであり、日本でもすっかりおなじみではあるけども、イタリアと日本以外の国での実績は乏しい。
彼にとっても、人生のハイライトになる優勝だったと思うし、今後、他国の有力オーナーや調教師からも依頼が来るかもしれないね。
しかも、父は自身に日本での初GⅠをもたらし、クラシック二冠を達成したネオユニヴァースということで、感慨もひとしおだろう。

もちろん、遠征経験豊富な角居厩舎のノウハウも最大限に活かされた結果だと思う。

2着はなんとトランセンド。
ヴィクトワールピサより、こっちの方が驚いた。
3着も人気薄のモンテロッソで大波乱のレースとなった。
結局、ブエナビスタやトゥワイスオーヴァーなど後方待機組は惨敗という、典型的な前残りの競馬になった。
しかし、オールウェザーは本当にわからんね。
個人的には、ナド・アルシバのダートの方が好きだったけども。

今回、レースのレベルとしてはどうだったのか?という面はあるけども、この結果により、日本の馬産、育成、調教技術の進歩を世界に見せつけることはできたと思う。
日本馬の海外GⅠ制覇は、2007年のシンガポール航空インターナショナルカップのシャドウゲイト以来。
日本馬のワンツーとなると、2006年のメルボルンカップのデルタブルース、ポップロック以来の快挙。
ボクは競馬に国境はないと思うし、馬の世界にまで『がんばれ日本』、あるいは『チームジャパン』などという思想を持ち込むのは好きではないけども、日本馬の活躍自体は素直にうれしいね。

あと、今回の遠征で、日本馬は欧州ほどではないだろうけども、いい環境で調整ができたと思う。
度々言ってるけども、日本に来る外国馬に対しても、いい調整ができる環境を整えるべきではないか?
具体的には、検疫制度の改善、美浦、栗東、あるいは外厩のトレセンの開放など。

また、最近はどうか知らないけども、以前、外国馬の関係者が日本馬の情報を得られないという話を耳にしたこともある。
これに関連するのが、言語の問題。
UAEや香港は同じアジアであるけども、英語が公用語と言って差し支えない国である。
インタビューもすべて英語。
日本は言わずもがな。
頻繁に海外遠征をしている角居調教師ですら、現地のインタビューでは日本語で答えている始末である。
トレセン内は無理でも、レース関係者の公用語、あるいは表記等、徐々に英語にシフトさせていくという考えもあっていいのではないかな?

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バカな未成年者に人権は必要なのか?

遊ぶ金ほしい…女子高生コンビニ震災募金箱盗む

他にも似たようなニュースが起きてるけど、こんな奴に人権って必要なのかな?
こういう人間が大きくなって、子供ができてもろくな親にならないと思う。

未成年者がタバコや酒をするのはどうでもいい。
だが、他人のモノを盗んだり、迷惑をかけたりするのはダメだ。

昔から思うけど、こういうナメた奴らが大量生産されないように、もっと刑を厳しくしなきゃダメじゃないかな?
例えば、窃盗して死刑になるなら、そうやる奴はいないだろう。
あと、16歳だろうが何歳だろうが、実名報道すべきだと思うよ。

コイツの人生が終わろうが関係ない。
それが自業自得というものだから。
16歳、自分の行動に充分責任を持てる年齢だろう。

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適度に頑張ってますが、何か?

男性は“頑張りすぎない生き方”認められないのが問題と識者

それはあるね。
ボクもいわゆるフリーターや派遣で生活していた時期が長いけども、同僚の女性からは「20代半ばで非正規って・・・」とか、「非正規の男じゃ結婚ムリ」的なことを言われたりして、なかなか居心地が悪かったよ。
女に生まれたかったなーなんてずっと思ってた時期もあったね。

そんなに出世したいという気はないけども、結果的に出世しないと仕事が面白くならないってのはあるかもね。
ま、ボクの会社は地方の小さな企業なので、出世とかほとんど関係ないのだけども。

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UEFA EL 2010-2011 決勝トーナメント2回戦 PSG×ベンフィカ 2ndレグ

ベンフィカはボクの贔屓のクラブなんだけども、このチームは攻撃的に行くぶん、たくさんチャンスを作るし、相手にもチャンスが生まれるので、面白い試合になることが多い。
サビオラ、サルビオ、ガイタン、ハラ、ファビオ・コエントラオンらは1対2や1対3でもガンガン仕掛けていくし、カルドーソ、セットプレイの際はルイザオンも高さがある。
彼らを操るのが万能型のアイマールやカルロス・マルティンス、さらにはワンボランチのハビ・ガルシア。
特別なことをやってるわけじゃないけども、攻めのパターンが多彩であるね。

で、このパリ・サンジェルマンとの2ndレグ、ボドメールのボレーも美しかったけども、やはりガイタンの先制ゴールが見事だった。
カウンターから、欲しいところより若干後ろにボールが来て、DFが前の選手に釣られていたこともあり、周りを確認する時間は充分にあった。
その数秒の間に1度中を確認してクロスと見せかけて、アウトにかけたシュートでニアサイドを破ったわけだけども、これはキーパーどうしようもない。
完全にクロスの角度、タイミング、仕草だったからね。
クロスと完全に決めつけたエデルのミスと言えばミスだけども、あれを待って止められるGKはそういないんじゃないかな?

あと、パリでは1stレグに引き続いてネネが目立ってたけど、昔アラベスにいたとき、ブラジル人らしいいい選手だなーと思って見てたのを思い出す。
セルタ時代にはバイアーノ、グスタボ・ロペス、カノッピオらとオフェンス陣を形成してたね、降格したけど・・・。
A代表経験がないのが不思議なくらいだけども、ブラジル代表はウインガーをあまり重用しないからねぇ。

試合そのものは、パリが何度かあったビッグチャンスをモノにできなかったことが明暗を分けた。
いわゆる決定力の問題と言えるね。
CLのマンチェスター・ユナイテッド×マルセイユでも、チャンス自体はマルセイユにもたくさんあったけども、結局それを決めきれるか否かで決まるというか、それが力の差という言い方もできるかもね。

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UEFA CL 2010-2011 決勝トーナメント1回戦 シャルケ×バレンシア 2ndレグ

ポゼッションでも、チャンスの数でもバレンシアが優位に試合を進めていたんだけども、肝心のゴールを決めきれなかったね。
特にアドゥリスが決定的なチャンスを逃し続けたのが痛かった。
シャルケの守備自体は不安定だっただけに、最後の部分の精度であったり、工夫という面で、ちょっと足りなかったということだろうね。
内田のところが結構穴になってたので、もっとそこを突ければという気はした。

あと、バレンシアはリーガ・エスパニョーラでは3位のチームではあるけども、リーガにおいていかに2強が突出しているかってことだね。
選手の質という面でも、バレンシアは中盤はいい選手がたくさんいるんだけども、DFラインは弱い。
とりわけ、CBがダビド・ナバーロとリカルド・コスタというのは、ちょっと物足りない感があるね。
グアイタにしても、リーガ1位、2位のクラブのスペイン代表GKや、シャルケのノイアーと比べると、ちょっとランクが2つ3つは違うかなと。
まあ、リーガ3位とは言っても、優勝を狙ってるクラブというわけではないし、そもそも資金面が苦しいクラブなので仕方がないんだけどもね。
ただ、バレンシアには、正直もう少し魅せてほしかったね。

シャルケはお馴染みの選手以外では、左SBのエスクデロ、FWのガヴラノヴィッチあたりが目立ってたね。
特にエスクデロは面白いね。
ラウールとフラドの活躍でスペイン人に味を占めたんだろうけども、いい選手を買ったと思う。
で、このチームはやってるサッカーはハッキリ言って大したことないんだけども、こういったいわゆる無名の若手がどんどん出てくるというか、どんどん使っていることはすごいと思うね。

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UEFA CL 2010-2011 決勝トーナメント1回戦 バルセロナ×アーセナル 2ndレグ

どうしようもない力の差があったのは事実だと思う。
ただ、強いてアーセナルの敗因を挙げるなら、自分たちがアドバンテージを得ていると錯覚してしまったことだと思う。
ま、どう思ってたかなんて推測の域を出ないけども。

ホームで勝ったとはいえ、相手はバルサで、しかもカンプ・ノウ。
この試合のアーセナルは、例えるならば、血に飢えたライオンのなわばりに入ってきたウサギ。
そんな状況のウサギが、ライオンから逃げ切れるわけがない。
にもかかわらず、ウサギさんはあまりにも無策だった。

つまり、バルセロナが完全に格上である以上、1stレグを1点差で勝ったところで、まったくアドバンテージにならない。
むしろ1stレグで勝ったことが逆効果になったようにも感じられた。

よくホーム&アウェイは180分の勝負なんて言うけども、これだけ実力差があると、そんな悠長な考えでは通用しないような気がする。
バルサに限らず、情報化社会、テクノロジーの進歩が著しい時代にあって、これからのサッカーは必然的に勝負は90分、それが終われば、また別の90分といった考えが主流になっていくと思う。
1stレグで意図的にしっかり守って、あるいは伏線を引いて、2ndレグでどうこうとかいう時代じゃなくなってくると、ボクはふとそんな気がした。

さて、1本のシュートも撃てなかったアーセナル。
苦し紛れのロングシュートを撃つチャンスもなかったとは・・・。
ま、試合展開による面もあったとは思うけども、なかなかお目にかかれる現象じゃないね。
ただ、忍耐が必要なことは最初からわかりきっていた試合だったにもかかわらず、イライラを我慢できなかったファン・ペルシーの退場は、シュート0本に終わった理由の1つに挙げられると思う。
笛が聞こえなかったとアピールしていたけども、どうだろう。
あの位置、状況でラインズマンの旗が見えなかったとは思えないな。

しかし、今さらながら、バルセロナは強すぎる。
個人の能力は当たり前なんだけども、パスの狙いどころが他のチームとは違う。
あとは組織的な守備。
非常にバランスがいいし、ちょっと相手の球離れが悪いと、すぐさま3人くらいで奪いにいく。
それでいて前からもガンガン追うし、あれだけしつこくやられると相手チームはたまったもんじゃないね。

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2011 Jリーグ サンフレッチェ広島×ベガルタ仙台

まだ今季初戦。
昨年の序盤もかなり悪かったし、今後徐々に良くなってくるとは思う。
ただ、昨季以上の順位を目指すならば、新戦力、特にトミッチとムジリによる部分が大きなウェイトを占めるだろうな。

後半途中からムジリが出たけれども、まったくボールに触れることなく、存在感なし。
ムジリもムジリだが、周りももう少しボールを集めろよと思った。
これじゃ投入した意味がない。

前線3人に関しては、いかにも推進力に欠け、パワーが足りない印象。
キープもできず、ポストプレイやパスの精度にも欠けた。
李は多くを求められる選手じゃないし、高萩は前半だけで交代されてもおかしくない出来だった。

山岸もコンディションの問題か、低調なプレイに終始していたが、終了間際に服部を投入する必要はなかっただろう。
服部の試運転が目的なんだろうが、勝利にこだわるなら、もっと早く清水なり石川を入れるべきだったのではないか。
この2人に関しては、昨季もそうだったけども、単なる人数合わせであって、使う気などサラサラないように感じられる。

DFは本当にスカスカ。
バイタルエリアを守るという意識がないように見える。
ただブロックを敷いてるだけで、仙台のアタッカーに何度も自由を許していた。
後半はバックラインのサイドの裏を獲られるケースが目立った。
当然センターバックだけの問題ではないが、中島と森脇には今年も悩まされそうな感じであるね。

次節がアルディージャ、次がセレッソ、その次がレイソル、ちょっと苦労しそうな相手が続くけども、ここで躓くとちょっと厳しいシーズンになりかねないね・・・。

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