Coup de Vent

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天皇賞・秋について

登録馬を見て、1頭場違いな馬が混じっていると思った。
言うまでもない。
ボンネビルレコード(牡5、美浦・堀井雅広厩舎、柴田善臣)である。
今年の帝王賞を勝ちながら、何故かJBCクラシックを除外された訳だが、それなら前日の武蔵野Sを使えば・・・という話である。
まあ、それは直接関係ない。

問題はレースである。
最後の直線で、コスモバルク(牡6、北海道・田部和則厩舎、五十嵐冬樹)がいつものように斜行。
更に、これに過剰に反応したエイシンデピュティ(牡5、野元昭厩舎、柴山雄一)が大きく外によれ、外の馬は玉突き状にぶつかる不利を受けた。
これによりエイシンデピュティは8位入線から14着に降着となり、柴山騎手は4日間の騎乗停止。
事件の発端を作った五十嵐騎手、これとは別の件で蛯名正義騎手が戒告を受けた。
しかし不利を受けた他の騎手は怒りが収まらない。
岩田康誠騎手「スッと行こうとしたらゴッときた」
安藤勝己騎手「危なすぎる!ブワッとこられてバカじゃないのか!」
福永祐一騎手「コスモバルクは毎回、毎回やっている。五十嵐さんはGⅠに乗る騎手じゃない。福島にでも行っていればいい。勘弁してくれ」

で、アホなフジTVのリポーターが安藤騎手の「バカじゃないのか!」をそのままリポートしてしまったり、福永騎手の「福島にでも行っていればいい」発言が物議を醸したりと、ネタには事欠かさないレースとなった。

このレースでもう1つ注目なのが、勝ったメイショウサムソン(牡4、栗東・高橋成忠厩舎)に騎乗した武豊騎手である。
好スタートから終始先団のインをロスなく回り、直線でもポッカリ開いたインを突いて楽に抜け出した訳だが、武騎手はコスモバルクがよれることを計算に入れ、決してコスモバルクの外に馬を出すことなく、かつ内から圧力をかけ、コスモバルクを外へと追いやったのである。
不利を受けないことも騎手としての能力の1つと言えるだろう。
天才の天才たる所以を垣間見た気がする。
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