Coup de Vent

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高萩洋次郎について

天皇杯準決勝を土曜日に控えるサンフレッチェ広島。
J2降格による選手流出が懸念されたが、現在のところ移籍の構えを見せている選手は少数に留まっている。
その1人が高萩洋次郎である。

彼はサンフレッチェが前回J2を戦った2003年に、当時のJリーグ最年少出場記録を塗り替え、翌年飛び級でトップ昇格を果たした逸材であった。
しかしプロ1年目は前年と同じく4試合の出場に留まり、2年目は何と0試合。
これにより愛媛FCにレンタルされるのだが、ここではチームの中心選手として存分に活躍し、44試合に出場した。
自信を掴んで復帰した今シーズンだったが、早々に構想外となり、終わってみれば3試合の出場に留まった。
天皇杯では途中出場の機会を得ているが、これは監督のお気に入りの青山敏弘、田慎一朗の故障によるものである。
広島には彼を育てようという気がないらしい。
それを証明しているのがポジションである。
レドンドやグアルディオラにも例えられた彼のポジションはボランチである。
DFラインの前でのゲームメイクが彼の仕事である。
ところが小野剛は彼を右サイドハーフとして起用し、ミハイロ・ペトロヴィッチに至ってはサテライトのメンバーが足りないという理由でリベロにコンバートし、実際にリベロで使おうとしていたのだ。
現在はトップ下として起用されているが、ボクの知る限りこの無能監督は、高萩を1度もボランチで起用していない。
何故か?
それはクラブがボランチ過多であることと、高萩の守備力の低さが原因だろう。
だが、攻撃的MFとして彼が機能しているとは思えない。
多少守備力に目を瞑ってでも、ボランチとして使い続けるべきだった。
それだけの価値が高萩にはあったし、実際広島は若き日の森崎和幸を頑なに使い続けた過去がある。
森崎和幸に注いだ愛情を、半分でもいいから高萩に与えるべきではなかったのか?

さて、ここで敢えて現有戦力で高萩のボランチ起用を前提としてチームを作るなら、まずDF4枚の前に高萩を配置する。
その両脇には運動量の豊富な青山と高柳一誠を置く。
守備を考えれば戸田和幸を置きたいところだが、高萩の守備力と、前線の攻撃力の低さを補うため、ここでは機動力のある2人を選んだ。
トップ下には森崎和幸を配置する。
森崎和幸はヘタレでどうしようもないが、基礎技術は高く、ショートパスの精度も高い。
またキープ力があり、ドリブルで抜くことはできなくとも、いなすことはできる。
2トップは佐藤寿人と平繁龍一、というか2人しかいないのでどうしようもない。
かといって1トップにするにはタレントが不足しているので無理。

と、ここまで書いたところで、高萩のボランチは無理があるのではないかと思えてきた。
やはりセンターに戸田を置き、高萩を右に置いた方がいいのかもしれない・・・。
もしくは森崎和幸を左のハーフに持ってきて、トップ下に柏木陽介を使うか・・・。
まあ難しいところではある。

しかし、いずれにせよ高萩はさっさと出て行くべきである。
実戦に勝る修行はない。
試合に出てりゃ守備も上手くなる。
ボランチで起用されれば感性も磨かれる。
広島はその育成プランのなさにより、前田俊介に続き、高萩も失ってしまうのである。
それは、本当に馬鹿げたことなのである。
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