Coup de Vent

サッカー、競馬、アニメ、音楽、その他日々の生活で感じたことなどについて、好き勝手に放言しているブログです

ネイションズカップ終了

アフリカネイションズカップはエジプトの3連覇で幕を閉じた。
6試合を戦って15得点2失点、グループリーグから6連勝と、スタッツの上でも圧倒的な力を見せた。

ジダンの調子がイマイチではないかと心配したが、尻上がりに存在感を見せた。
また、すべて途中出場ながら5得点をあげ、得点王に輝いたゲッドには驚かされた。
積極的な攻撃参加が目立ったアル・ムハマディ、中盤での守備が光ったファティ、前線で体を張ったモテアブ、他国に危なっかしいGKが目立つ中、無難にゴールを死守したエル・ハダリなども、非常にポジティブな印象を残した。
今回はアブトレイカやザキがいないということで心配されたが、終わってみれば、ほとんど関係なかったと言わざるを得ない。
改めてエジプトの選手層の厚さを思い知らされた。

相手に合わせて柔軟に戦術やシステムを変えつつ、後ろから細かくパスをつなぎながら、SBもガンガン上がっていく、組織的かつ、アグレッシブなサッカーは、他の参加国とは一線を画していたように思う。
また、集中力を欠いたような失点をする国が多い中、最後まで集中を切らすことがないことがエジプト強みだろう。

一方、ガーナはひどく守備的なサッカー。
こんなサッカー、選手は楽しくないと思うよ。
守備のときはギャンを1人残して全員が自陣に引いて守る。
カウンターのチャンスでも、後ろから追い越していく選手や、ラインを押し上げる動きは皆無。
前の2、3人の個人技で点取ってくださいってサッカー。
これじゃ勝てない。

アッピアー、ムンタリ、メンサー、更にはエッシェンまで故障で使えない中、アサモアやデデ・アイェウら若手が活躍し、決勝まで駒を進めたことは評価に値するけども、果たして故障者が戻ったらいいサッカーができるのかと言われると?である。

まあそんなこんなで、なかなかに興味深く楽しめた3週間であった。

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