Coup de Vent

サッカー、競馬、アニメ、音楽、その他日々の生活で感じたことなどについて、好き勝手に放言しているブログです

オランダ戦について

まあ、最初から「負けるだろうけど、勝ち点1がとれたらいいな」って雰囲気が流れていたようだったので、日本にとっては全然OKと言える試合であっただろうね。
1点しか取られなかったし、岡田監督にとっては悪くない結果でないかな?

試合内容は、非常に退屈であったことは否めないとしても、前半の日本は素晴らしかった。
実際、点を取られるまで、オランダはボールキープでは圧倒したものの、チャンスらしいチャンスを作ることはできなかった。
ベタベタに引きこもるわけでもなく、前からハイプレッシャーで行くでもなく、それでいて非常にバランスのいい守備をしていたように見えた。
もっとも、日本もカウンターからチャンスを作ることはできなかった。
だって、カウンター向きの選手を使ってないんだもの。

ともかく、まあ前半はよかった。
ただ、力が劣る国が強豪国相手にこういう戦い方をするってのは、なかなか90分持たないのよね。
失点は必然。

それに引きかえ、点を取られてからの日本はよくチャンスを作っていた。
そのぶん、何度かカウンターからピンチを招いたが、確実にゴールへの予感は増した。
で、感じたのは「何で最初からこれをしないのか?」ってこと。

いや、去年の親善試合のように最初からガンガン前からプレッシャーかけろってわけじゃないよ。
でも、ゴールを決められるのを待ってちゃダメだ。
日本のオフェンスは、部分的にはオランダに対しても充分通用していたし、オランダに限らずどこの国に対してもある程度はやれるとボクは思うのね。
よく『日本人らしいサッカー』なんて言うけども、それは攻撃で発揮されるものではないかとボクは思うよ。

一方オランダ。
酷いサッカーだった。
今大会、ブラジルやスペインが相手にドン引きされて大苦戦したし、他の強豪国も苦戦している。
しかし、それなりにチャンスを作りながら、最後の部分で精度やアイディアを欠いているといった感じであるね。
ただ、オランダの前半、あれだけボールキープしながら、フィニッシュ、あるいはフィニッシュにつながるパスがまるでない。
運動量も少なく、前線の選手がまともに前を向いてプレイできなかった。
日本の守備がよかったとはいえ、あまりにも何もできなさすぎではないか?

後半、日本が前に出てきてからは何度かカウンターのチャンスがあったが、アフェライがすべてパーにした。
2回も同じ形のビッグチャンスがあって、両方バカ正直にキーパーに当ててしまう。
ちゃんとキーパー見てるのかよ?って話である。
アフェライが騒がれ始めたのはもう何年も前の話であるよ。
にもかかわらず、未だにPSVに留まっている。
観察力やアイディア、メンタル、学習能力など、技術以外の面で欠ける部分があり、それが国外のビッグクラブに引き抜かれない一つの要因になっているのではないか?

まあ、今日はそんなところ。

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