Coup de Vent

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短期免許制度について

JRAの短期免許。
対象は、前年度リーディング(イギリス、フランスだと10位以内、アイルランドだと5位以内、アメリカだと30位以内など)などの条項を満たし、JRAの審査に通った者。
1カ月単位で最大3カ月間、同時に最大5人まで認められる制度になっている。

要するに、自国でトップクラスの成績を挙げている騎手しか取得できないため、この制度を使って来日する騎手のレベルは非常に高い。
現在この権利を行使しているのは、ダグラス・ホワイト(香港/南アフリカ出身)、クリストフ・スミヨン(フランス/ベルギー出身)、クリストフ・ルメール(フランス)、ミルコ・デムーロ(イタリア)、ライアン・ムーア(イギリス)の5名。
毎年この時期になると、欧州の競馬がシーズンオフになるため、多くの外国人騎手が来日する。

だが、この短期免許制度は非常に制限の厳しい制度と言える。
欧州や北米、オセアニア、香港など、主要国でそんな制度は聞いたことがない。
とは言え、JRAがこの制度を撤廃して「自由に乗っていいですよ」とすることは非現実的である。
ならば、

・取得単位を1カ月から2日間に変更する。
・リーディング順位などの条項を緩和する。
・定員枠を撤廃する。
・JRAでの通算勝利数が一定以上(例えば100勝以上など)の騎手については、免許の期間がプラスされる。

など、改善策の1つや2つ考えるべきではないか?

ハッキリ言ってJRAの日本人騎手のレベルは低く、近年は年々低下している感もある。
信頼に足りる騎手が少なく、これまで上位のランクされていた騎手も、年齢やモチベーションの低下などによる衰えが多々見受けられる。
また、それに代わる若手・中堅騎手の台頭もろくにない。
むしろ、実力はさほどでもないのに、コネで騎乗馬を稼いでいる騎手が目立つ。

日本人だろうが外国人だろうが、上手い騎手が乗ることでより馬の力を引き出すことができるし、レース自体もタフでエキサイティングかつ、締まったものになるだろうよ。
馬に力があっても、騎手がそれを引き出せずに出世できない、あるいはビッグレースを取りこぼすってのは見てて面白くはないわな。
レースがエキサイティングなエンターテイメントになると、競馬場に足を運ぶ人も増え、売上も多少上がるんじゃないかな?

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