Coup de Vent

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UEFA CL 2010-2011 決勝トーナメント1回戦 バルセロナ×アーセナル 2ndレグ

どうしようもない力の差があったのは事実だと思う。
ただ、強いてアーセナルの敗因を挙げるなら、自分たちがアドバンテージを得ていると錯覚してしまったことだと思う。
ま、どう思ってたかなんて推測の域を出ないけども。

ホームで勝ったとはいえ、相手はバルサで、しかもカンプ・ノウ。
この試合のアーセナルは、例えるならば、血に飢えたライオンのなわばりに入ってきたウサギ。
そんな状況のウサギが、ライオンから逃げ切れるわけがない。
にもかかわらず、ウサギさんはあまりにも無策だった。

つまり、バルセロナが完全に格上である以上、1stレグを1点差で勝ったところで、まったくアドバンテージにならない。
むしろ1stレグで勝ったことが逆効果になったようにも感じられた。

よくホーム&アウェイは180分の勝負なんて言うけども、これだけ実力差があると、そんな悠長な考えでは通用しないような気がする。
バルサに限らず、情報化社会、テクノロジーの進歩が著しい時代にあって、これからのサッカーは必然的に勝負は90分、それが終われば、また別の90分といった考えが主流になっていくと思う。
1stレグで意図的にしっかり守って、あるいは伏線を引いて、2ndレグでどうこうとかいう時代じゃなくなってくると、ボクはふとそんな気がした。

さて、1本のシュートも撃てなかったアーセナル。
苦し紛れのロングシュートを撃つチャンスもなかったとは・・・。
ま、試合展開による面もあったとは思うけども、なかなかお目にかかれる現象じゃないね。
ただ、忍耐が必要なことは最初からわかりきっていた試合だったにもかかわらず、イライラを我慢できなかったファン・ペルシーの退場は、シュート0本に終わった理由の1つに挙げられると思う。
笛が聞こえなかったとアピールしていたけども、どうだろう。
あの位置、状況でラインズマンの旗が見えなかったとは思えないな。

しかし、今さらながら、バルセロナは強すぎる。
個人の能力は当たり前なんだけども、パスの狙いどころが他のチームとは違う。
あとは組織的な守備。
非常にバランスがいいし、ちょっと相手の球離れが悪いと、すぐさま3人くらいで奪いにいく。
それでいて前からもガンガン追うし、あれだけしつこくやられると相手チームはたまったもんじゃないね。

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