Coup de Vent

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LAST EXILE

アニメ感想文のコーナーです。

今日紹介するのは、2003年に放送された『LAST EXILE』。

この作品は、それまでのアニメでは見たことのないような美しい3Dグラフィックがとても印象に残ってるね。
特にヴァンシップや戦艦のリアルさはすごく新鮮に映った。
もう第1話にこの作品のグラフィック面での魅力が凝縮されてるね。
作画も良く、細かい表情の変化なんかも上手く表現されている。

ストーリーは正直訳が解らなかった。
序盤から既に物語の方向性がよく解らず、中盤でやや盛り返すも、終盤は視聴者を置き去りにするような唐突で無茶苦茶な内容だった。
最終回というか、ラストシーンから逆算して作られているとは到底思えない。
終盤に頭がおかしくなったディーオは唐突に戻ってきて唐突に死ぬし、ラスボスのデルフィーネはあっけなく殺されるし、死んだはずのモランがラストシーンで生き返ってるし、もう本当に無茶苦茶。
最終回の終盤で、ドゥーニャやホリーが当然のようにクラウスたちと一緒にいるのも違和感ありまくり。

ラストシーンに至ってはどう解釈すればいいのか解らん。
クラウス、ラヴィ、アルヴィス、タチアナ、アリスティアがドゥーニャとモランの暮らす家に遊びに来てるって解釈でいいのか?
まさかみんな一緒に暮らしてるわけじゃないだろう?
だいたい、何でカジノにいた鳥が一緒にいるんだ?

そもそも、中盤でクラウスとタチアナがデュシス兵に捕まった際、ドゥーニャに処刑されなかったばかりか、そのドゥーニャが笑顔で走って行った後、デュシスの移民カプセル?を見て泣きながら銃を乱射してたのも意味不明。
他にもデュシス兵がいたと思うんだけど、あの状況でクラウスとタチアナは何故デュシス兵に気付かれずにヴァンシップに戻ることができたのか?
そして、何故ディーオはクラウスとタチアナを見つけることができたのか?
都合が良すぎるのではないだろうか?

で、結局エグザイルって何だったの?
このアニメは説明不足な点があまりにも多すぎる。

あと、この手のアニメにありがちだけど、人命が軽視されすぎ。
戦艦が何隻も撃沈されているのに、撃沈された艦に乗っている人間の描写が皆無なのが気に入らない。
戦闘に於いてパイロットのクラウスやタチアナの活躍がほとんどないのもどうかと思う。

また、毎度のことながら登場人物の年齢が全体的に若すぎる。
19歳の副長(皇帝)とか、17歳の隊長とか、ボクが部下だったら嫌だ。
そして、主人公の特権なのか、クラウスモテすぎ(15歳のガキのくせに・・・)。

というわけで、グラフィックには感動するけど、ストーリー的にはとても感動できない作品である。
面白いか、面白くないかで判断しろと言われても、まあ面白くない作品ということになるかな?
ただ、序盤でアルヴィスがヤギのぬいぐるみに驚いてたシーンはかわいらしかった。
あとは、中盤の砂漠でのクラウスとタチアナのシーンや、ソフィアの戴冠式にギルド艦が現れた際、怒り狂ったアレックスが「撃沈しろ!」と喚きだすシーンが面白かった。

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