Coup de Vent

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バジリスク ~甲賀忍法帖~

アニメ感想文のコーナーです。

今日紹介するのは、2005年に放送された『バジリスク ~甲賀忍法帖~』。

徳川家の跡継ぎを決めるために、甲賀と伊賀の忍者が殺し合う話である。
とはいえ、登場人物は一般的に想像される“忍者”とはかけ離れている奇形や特異体質の者が多い。
また、一般的に想像される“忍術”はほとんど見られず、ただの超能力バトルアニメである。

全24話であるが、率直な感想としては「これ12、3話で終わらせられたろ?」と思う。
回想シーンや、あからさまな引き伸ばしと思われるシーンが多かった。
それと、絵柄があんまり好きじゃないんだよね。
特に主人公の弦之介、眉毛太すぎだろ。

あと、天膳が死にすぎて笑える。
せっかくなので数えてみたが、6回死んでいる。
24話で6回である。
4話に1回死んでいることになる。
いくら死んでも生き返られるとはいえ、ラスボスがこんなに死ぬアニメは他に見たことがない。
死に方も、油断しているところをあっさり殺されるという間抜けっぷりで、もはや様式美である。

総括すると、GONZOのアニメでは面白い方である。
前回の『爆裂天使』と違い、サクサクと見れる。
登場人物もテンポよくサクサク死んでいく。
陰陽座の歌う主題歌もいい。

ただ、やっぱり「忍者っぽくはねぇよな~」とは思う。
あと、徳川家の跡継ぎ云々のくだりも必要性を感じなかったな。

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